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著者 | 田口賢司 |
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出版社 | 新潮社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784103969013 |
登録日 | 2004/05/01 |
リクエストNo. | 23903 |
リクエスト内容
文藝評論家福田和也氏が九十年代の収穫として挙げる作品。現在小説を書いていない田口賢司氏が九十四年に出版した三作目の小説であり今のところ最後の作品。浅田彰氏は帯文に「デヴィッド・リンチの『ワイルド・アット・ハート』から闇という闇をぬぐいさったら?そんな白痴的な光の世界がここにはある。LOVELY? YES.VERY.」と書く。始まりもなく終わりもない日本の益体のなさを正確に描きだす。
投票コメント
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福田和也さんの『グロテスクな日本語』(これも入手困難か)を読んでいて、田口賢司氏の『ラヴリィ』を知った。物語の脈略が全くない、文体だけの面白さで構築された小説だそう。ぜひ文庫化をお願いしたい。角川文庫でも構わないので・・・ (2004/09/06)GOOD!1
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福田和也氏の本で知りました。読んでみたいです。 (2005/10/03)GOOD!0
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読みたいのです。 (2005/08/23)GOOD!0
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ディスク・ガイドとしても重宝します。ぜひ文庫化を。 (2004/05/02)GOOD!0
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新潮文庫にも入らずに、すぐ入手不可能になってしまった。J文学なるものが存在するならば、紛いなく比類を絶した傑作だと思うので是非とも、再刊か文庫化を。 (2004/05/01)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2004/05/01
『ラヴリィ』(田口賢司)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ほげ