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著者 | 斉城昌美 |
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出版社 | 中央公論新社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784125002576 9784125002613 9784125002866 9784125003504 9784125003580 9784125004303 |
登録日 | 2004/04/25 |
リクエストNo. | 23753 |
リクエスト内容
神狼記シリーズ第3弾にして、最終シリーズです。
神皇帝として、人々の上に立つことになった主人公。ただ、大切な人々が笑顔でいられるように、もう血を流さなくてもいいように、とそれだけを望んで地位に就いた…。けれど、そんな彼の願いは足元から崩れ始めていた。
投票コメント
全12件
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大陸書房版、中央公論社版、両方共持っています。大幅に改稿されているので、たまに読み比べて楽しんでいます。初めて読んだ時は海外作家の作品かと驚くほど私の中ではセンセーショナルでした。当時、設定、名前、内容、そして文章がどれも日本人離れしていて新鮮でした。美しい人々の織りなす骨太ファンタジー戦記が好きなら一読すべき作品です。 (2017/03/21)GOOD!1
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ファンタジーを縦糸に、陰謀あり悲恋ありの絢爛たる歴史戦記が紡がれ織られていくストーリーは圧巻です。GOOD!1
『神狼記』シリーズは大陸版・中公版とも、全巻持っているのですが、もう何度も読み返してページがバラけるくらいボロボロになってしまいました。保存用にもぜひ入手したく、復刻を熱望します。 (2006/01/03) -
ある所にてこの本のことを知り、こちらへ探しに参りました。GOOD!1
未読なので、内容はよくわかりませんが、皆さんのコメント等拝見しかなり奥深い物語のようです。シリーズ通して面白そうなので全部投票させていただきました。
シリーズの冊数が多いので、復刊への道は厳しいかもしれませんが、是非読みたいので気長に待ちます! (2006/01/01) -
中央公論新書C★ノベルスファンタジアのGOOD!1
初期の名作シリーズです。FT戦記モノでありながら
これほど緻密で優雅で物悲しいストーリーは当時
自分史上はじめてで、学生時代を通してもっともハマった
小説でした。
秀麗なイラストも大のお気に入りでした。主人公の神の子という
設定や、叔父神とのただならぬ関係(苦笑)も、そっち趣味で
なくても思わず萌えるポイントだったと思います。復刊大希望! (2005/12/29) -
中学生の頃に出会って以来、ずっと忘れられない本です。GOOD!1
中学生の頃には買うことができなくて、今は印刷されていないとは寂しいことです。電子書籍でもの販売はあるようですが、紙に印刷された書籍には及びません。この本はぜひぜひ紙の書籍で読みたいです。 (2005/11/13)
読後レビュー
NEWS
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2004/04/25
『神狼記 全6巻』(斉城昌美)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
詩絵