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１２のつきのおくりもの　スロバキア民話

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得票数　7票

著者	内田莉莎子再話／丸木俊画
出版社	福音館書店
ジャンル	児童書・絵本
登録日	2004/02/26
リクエストNo.	22820

リクエスト内容

昔あるところに、夫を亡くしてふたりの娘と暮らしている寡婦がいました。寡婦は実子ばかり可愛がり、継子のマルーシカにはいつもつらくあたりました。ある冬の日、マルーシカはスミレを摘んでくるように言いつけられますが…。スロヴァキア地方の昔話。マルシャークの「森は生きている」はこのお話がベースでしょうか？
「こどものとも」で読み、もう一度読みたいと思っていますが、絵本になっていたのを知りませんでした。とても美しい絵本です。是非復刊してください。

投票コメント

全7件

人気順新着順

ktcbn

幼少期に読みとても印象深く、絵も文も唯一無二と感じます。成長するにつれて、本がボロボロになり、引っ越しの際に親が処分してしまい、その後忘れていましたが、大人になったいま熱烈に読みたいと思いました。大切に手元に置きたいです。とはいえ、探しても高額な中古本しかないのが納得できず、復刊を希望いたします。 (2021/06/06)
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みゆた

子どもの頃、すごく大好きで何度も何度も読んでいました。
雪の中でいちごを摘む場面？のことを絵の雰囲気ごと時々思い出してしまって、
何年かごとに読みたいなぁ、ってすごく思っていたのですが、
お話のの名前自体を思い出せず、今日までもんもんとしていました。

ぜひ、あの絵でもう一回このお話を読みたいです。 (2013/03/19)
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みたたん

子どもがとっても気に入っていたのに、古くなったしもう読まないかな、と思って処分してしまいました。。。
他から出版されているものは、絵も違うしストーリーも少し違っていました。
やっぱりこの「１２のつきのおくりもの」が１番よかったと思います。
もう一度読みたい！！ (2011/06/09)
GOOD!1
popochan

丸木俊さんの絵が好きだから (2013/01/18)
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sheren

「こどものとも」で読み、もう一度読みたいと思っていますが、絵本になっていることを知りませんでした。とても美しい絵本です。是非復刊してください。 (2012/05/17)
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