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「松下経理大学」の本

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得票数 4

著者 樋野正二
出版社 実業之日本社
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784408100074
登録日 2004/02/22
リクエストNo. 22728

リクエスト内容

松下電器の第番頭・高橋荒太郎氏が築いた『松下電器の経理体制』。”松下流経営”の礎に迫る一冊。

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投票コメント

全4件

  • 戦後、日本の経済を支えた代表企業の松下電器、現パナソニックの経営の本質を見極め、具体的には、社長松下幸之助の補佐役として、大番頭高橋荒太郎の経理システムの構築が、現在のパナソニックを作っていることが、よくわかった。

    とくに、高橋氏の経理社員制度の導入が、現在の成功の最大の秘密であるということ。
    具体的には、経理社員を本社直轄の採用を行い、全国の商品別の各事業部に、お目付け役として、派遣・所属させて、事業部の実態を日々把握させ、タイムリーに、問題点・改善策を立案、実践させているところに、松下の凄さが、あることが、よくわかった。

    経理社員制度設立者、高橋荒太郎の考え方を発展させた、現在の松下経理の代表的功労者でもある、国会答弁もした樋野専務の本だから、具体性がある。 (2014/05/10)
    GOOD!1
  • 経営基盤の確立、制度の近代化、海外事業、経理改革・・・
    松下幸之助氏より絶大な信頼を持ち、大番頭として松下流経営の礎を築いた高橋荒太郎氏のこのような本があるなんて知らなかった。
    是非とも一読したい本だ。 (2005/11/07)
    GOOD!1
  • 松下経理について学びたいから (2007/05/23)
    GOOD!0
  • ”松下流経営”の礎である『松下電器の経理』について、学びたい! (2004/02/22)
    GOOD!0

読後レビュー

全1件

  • 樋野専務は、松下経理の最高の功労者。

    戦後、日本の経済を支えた代表企業の松下電器、現パナソニックの経営の本質を見極め、具体的には、社長松下幸之助の補佐役として、大番頭高橋荒太郎の経理システムの構築が、現在のパナソニックを作っていることが、よくわかった。

    とくに、高橋氏の経理社員制度の導入が、現在の成功の最大の秘密であるということ。
    具体的には、経理社員を本社直轄の採用を行い、全国の商品別の各事業部に、お目付け役として、派遣・所属させて、事業部の実態を日々把握させ、タイムリーに、問題点・改善策を立案、実践させているところに、松下の凄さが、あることが、よくわかった。

    経理社員制度設立者、高橋荒太郎の考え方を発展させた、現在の松下経理の代表的功労者でもある、国会答弁もした樋野専務の本だから、具体性がある。 (2013/11/15)

    GOOD!0
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NEWS

  • 2004/02/22
    『「松下経理大学」の本』(樋野正二)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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