5 票

わが安売り哲学

復刊活動にご賛同の方は
リクエスト投票をお願いします。

得票数　5票

著者	中内功
出版社	日本経済新聞社
ジャンル	専門書
登録日	2004/02/08
リクエストNo.	22349

リクエスト内容

「主婦の店」ダイエーの創業者・中内功の正価販売を維持する再販制度への挑戦の書。
「価格は生産者が決めるものではなく、消費者が決めるもの」と説く氏の『価格破壊の哲学』がここに！

投票コメント

全5件

人気順新着順

tumu

2017/12/12のnewsモーニングサテライトで、ハブの太田社長が、リーダーの栞で紹介しておりました。
商品の販売価格はメーカーではなく「小売商が決める」と主張した中内氏の哲学が明かされています。

何卒、よろしくお願いいたします。 (2017/12/12)
GOOD!1
サクラ

中内功氏が1代で築きあげた大手スーパーダイエー。
彼が世に一石を投じ流通革命を起こし「消費者主権」の社会を確
立するも、最終的には膨大な負債をかかえ産業再生機構入りする
という顛末を辿ってしまった。。。

流通業界はめくるめく様変わりを続けています。（コンビニ社会
然り）利便性を追求し加速度的に進む現在の世に熱い信念と理
想、そして「消費者生活を豊かにする」＝「人間を豊かにする」
というロジックは存在しているのでしょうか。

中内功氏が廃版を願ったとされるらしい本書ですが、今再びこの
社会に必要ではないかと思うとともに、私自身も読んでみたいと
切望する1冊です。 (2006/09/12)
GOOD!1
y.miki

日本の総合スーパーの先駆けとなったダイエーの創業者中内功氏が筆をとられた書籍で、当時の流通業について知るには非常に貴重な資料と思います。また、公共、大学図書館でも所蔵している図書館が少ない事実もあり、ぜひ座右の書としたいと思います。 (2006/02/11)
GOOD!1
ちかちゃん

この度、著者が亡くなられた。著者の生前の功績・経営理念を偲び・学ぶために、復刊が必要であると考えます。
また、小売業もコンビニや百円ショップなどを含め，益々競争が激化している。このような時代に今一度著者の提唱してきた「安売り」を検証するためにも復刊して欲しい。 (2005/09/21)
GOOD!1
kigyouka.info

流通業界の革命者・中内功氏の原点が知りたい！ (2004/02/08)
GOOD!0