| 著者 | クリストファー・プリースト |
|---|---|
| 出版社 | サンリオ |
| ジャンル | 文芸書 |
| 登録日 | 2003/12/14 |
| リクエストNo. | 21197 |
南極大陸の氷の下にある集中研究所でウェンティック博士は機密の研究に務めていた。刺激→反復→教化→習慣というパブロフの実験を薬の投与により短縮しようというのだ。スターリン体制でパブロフの実験が悪用されたように、一歩間違えると危険な薬であった。ところがある日、政府関係者と称する二人の男により、研究は未完成のまま博士は解任。別の任務を言い渡された博士は目的も理由も分からぬまま、ブラジルへ連れて来られた。ジャングルを抜け、目的の草原へ踏み入り後ろを振り返ると、今までそこにあったジャングルは消え、前方と同じ草原の地平線がどこまでも広がっていった。その上、毛の生えた机、耳のある壁、高等数学の公式に従い設計された迷宮のごとき監獄に博士は収容されてしまった!!
投票コメント (全12件)
2007/12/03
2007/12/03
2004/03/03
2004/03/03
2014/08/06
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2007/06/23
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2007/05/14
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