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著者 | 野見山暁治 |
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出版社 | 筑摩書房 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2003/11/16 |
リクエストNo. | 20757 |
リクエスト内容
画家野見山暁治さんの幻の小説と言われる「パリ・キュリィ病
院」は、50年ほど前パリで闘病生活を送った奥様との哀しく
も強く美しい思い出が淡々と語りかけるように描かれている。
投票コメント
全5件
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画家としての野見山さんの偉業を知らずとも、現代を生きる私達GOOD!1
にとっても「大切なことは何か」を考え決断している、成熟した
大人の一面を垣間見ることは、決して一部のファンだけに開かれ
た特権にしておけないと思う。 (2003/11/16) -
野見山さんのことが日経新聞の私の履歴書に掲載され、興味をもちました。 (2004/05/20)GOOD!0
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作家さんに興味があるので、ぜひ読みたい。 (2004/02/19)GOOD!0
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愛について考えてみたいので (2003/11/18)GOOD!0
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内容を聞きかじりして、興味を持った。GOOD!0
野見山さんの作品を、より理解できると思った。 (2003/11/18)
読後レビュー
NEWS
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2003/11/16
『パリ・キュリィ病院』(野見山暁治)の復刊リクエスト受付を開始しました。
最近の復刊活動
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2004/10/01
復刊される情報がありましたので、お知らせします。
発行時期:10月下旬(予定)
定価:本体2000円
同タイトルで筑摩書房より発行されていたものを、弦書房から復刊することになりました。本文内容はほぼ同様ですが、詳しくは、出版社HPに情報を掲載しておりますのでご覧下さい。http://genshobo.com/
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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