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著者 | 徳田秋声 |
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出版社 | 新潮社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784003102275 9784101012025 |
登録日 | 2003/10/16 |
リクエストNo. | 20166 |
リクエスト内容
生きることの哀しさ、愛欲の切なさを、流麗な日本語で描き続けた徳田秋声(1871-1943)。男と女の微妙な葛藤を見詰めて、自然主義文学の擡頭を告げた「新世帯」。物怖じせずに一途に生きていく、一人の女性の半生が瑞々しく辿られる「あらくれ」。今なお新しさに満ちた日本近代文学の高峰・秋声文学の代表作2篇。(解説=佐伯一麦)
(岩波書店ホームページより)
投票コメント
全1件
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(2003/10/16)GOOD!0
読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
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あらくれ・新世帯 | 935円 | アマゾン |
NEWS
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2021/10/25
『あらくれ・新世帯』(徳田秋声)の注文を開始しました。 -
2003/10/16
『あらくれ』(徳田秋声)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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くろ