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著者 | 石田一良 編 |
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出版社 | 筑摩書房 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2003/09/19 |
リクエストNo. | 19537 |
リクエスト内容
中世から近世にかけての代表的な神道書を収録したものです。
収録文献は神道五部書の一つ『造伊勢二所太神宮宝基本紀』、度会延佳『陽復記』、吉田兼倶『唯一神道名法要集』、平田篤胤『本教外篇』など、その他山王神道や垂加神道関係のものです。中でも平田大人の『本教外篇』は基督教の影響を受けて書かれたもので、大変興味深い著作と言えます。
これらの原典はほとんどが漢文ですが、この本ではすべて書き下しと口語訳がなされており、神道思想を学ぶのにはとてもよい本だと思います。
投票コメント
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読後レビュー
NEWS
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2003/09/19
『神道思想集』(石田一良 編)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ゆう