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汎用RPGルールブック　ガープス・ベーシック

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得票数　29票

著者	スティーブジャクソン　安田均監修　佐脇洋平とグループSNE　編訳
出版社	角川スニーカー・G文庫
ジャンル	エンタメ
ISBNコード	9784044614010
登録日	2003/09/08
リクエストNo.	19262

リクエスト内容

汎用ＲＰＧシステム　ＧＵＲＰＳの基本となるベーシックルールブックの文庫版です。

現在富士見書房より刊行されている完訳版とは異なり、不完全な部分もないとはいえませんが、文庫版であるため初心者が購入しやすい価格です。

投票コメント

全29件

人気順新着順

ate

復刊するさいは、1999年に発売された『完訳版』電子化し、e23でPDFとして販売されるようになることを希望します。
個人的には第3版のベーシックよりも、『ガープス・ベーシック【第4版】キャラクター』と『ガープス・ベーシック【第4版】キャンペーン』　全2巻　(http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=50503)を優先的に復刊させて欲しいと思っています。 (2010/06/01)
GOOD!3
c-moon

完訳版の方が確かに読みやすいが、
文庫版は値段の手軽さと持ち運びやすさでは勝っている。

「こんな本があるんだけど」と紹介するときでも、
文庫の方が気軽に出しやすい（例えば外出先などの場合）

また、値段が下がれば初心者や興味のある人が
「ちょっと買ってみようか」という気が起こりやすいのではないだろうか。 (2003/09/08)
GOOD!2
如月悠里

現在、完訳版が富士見書房にて販売されておりますが、文庫では無いためにかなり高額です。
確かに完訳版の存在意義も重要でしょう。
ですが、完訳版の値段は初心者が購入するには敷居が高すぎる価格だと思います。

僕自身がＴＲＰＧを始めたのがつい最近なのですが、学校のサークルの備品として文庫版が置いてあって、これなら買えると思って探してから絶版という事を知り、古本屋を駆けめぐって探すことになりました。自分はそれでなんとか見つけましたが、この時点であきらめてしまう人も多いと思います。

自分は完訳版を持っておりませんし、仲間内で遊ぶときには文庫版でしかプレイした事がありません。ですが、それでもちゃんとキャラメイクもでき、また遊ぶことができています。

もしも当時の文庫版の定価８００円のまま、復刊の運びとなれば、ＴＲＰＧ初心者にも気軽に購入することができるようになり、非常に意義のあることだと思います。

どうか、文庫版のガープス・ベーシックの復刊をお願いします。 (2003/09/08)
GOOD!2
クルツ

汎用ＴＲＰＧの中でも、このシステムは抜きんでた汎用性を持っています。
完訳版は確かにデータはもっと充実してますが、この文庫版のみでも十分な量を誇ってます。
出先でアイデアをまとめたいのでぜひとも再販してほしいです。 (2017/03/27)
GOOD!1
ルチャマスター

再取得が難しいため (2024/02/25)
GOOD!0