11 票
著者 | ウィルスン・タッカー |
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出版社 | 早川書房 |
ジャンル | 文芸書 |
登録日 | 2003/08/03 |
リクエストNo. | 18469 |
リクエスト内容
連邦検察局の諜報部員ポール・ブリーンは13歳の時,ある事件に巻き込まれたのきっかけに超能力を覚醒、その力を使い事件解決に協力しくたことで今の仕事についた。かくして最強のエージェントが誕生したかに見えた。しかし今、彼は超能力者を危険な存在と見なす政府によって古邸の一室に監禁されていた。さんざん力を利用しておいて、今度は消そうというのか?
投票コメント
全11件
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子どものころ友達に借りて読んだが、内容を忘れているにもかかわらず書名の記憶が鮮明なため、面白かったのではという期待が強く、復刊したら読んでみたいと思っている。タッカーのSFでは「明日プラスX」しか読んでいないけれど、評判は本作のほうがよく書かれているとの書評が多いので、ますます期待している。電子ブックより「本」での復活を望みたい。 (2005/04/17)GOOD!1
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家にあるのが、ボロボロになってしまい読めなくなったので。GOOD!0
昔ハマって何度も何度も読んだ覚えがあります。 (2022/10/23) -
SFとエスピオナージュ。好きなジャンルが1冊で楽しめます。タイトルだけは知っていても内容はわからない。でもずっと興味を持っていて古書を探したりもしたがいまだに見つかりません。ぜひ復刊をお願いします。 (2009/08/21)GOOD!0
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最初はあの元々社版で読み、後にハヤカワで読み直したが、痛快無類だった。 (2006/10/19)GOOD!0
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そうですね。気分転換に読むにはSFとミステリーかな、私も。 (2004/03/03)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2003/08/03
『超能力エージェント』(ウィルスン・タッカー)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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ヒヨドリ