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ぼうけんタンタン　全３巻

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得票数　7票

著者	エルジェ　さかたひろお訳
出版社	主婦の友社
ジャンル	児童書・絵本
登録日	2003/07/19
リクエストNo.	18081

リクエスト内容

ルポライターのタンタンは、愛犬のスノーウィとゆかいな仲間とともに宝探しに行ったり、不思議な隕石を調査しにいったり世界中を飛び回ります！
現在タンタンの冒険シリーズとして福音館書店から出版されていますが、その本が出版される以前に「ブラック島の冒険」「ユニコン号の秘密」「ふしぎの大隕石」の３冊のみが日本語訳としてはじめて昭和４３年（1968年）に出版されたそうです。翻訳も現在の川口恵子さんではなく、放送作家さかたひろお（阪田寛夫）さんのものです。現在のものとキャラクターなどの名前が少し違い、翻訳もちょっと昔風なところがおもしろそうです。

投票コメント

全7件

人気順新着順

ﾓﾉｶｹﾞ

「ぼうけんタンタン」の存在はインターネットを利用するようになってから知ったのですが、その翻訳の言葉の選び方が現在広く読まれている福音館書店のものとはずいぶん違うので非常に気になっていました。ぜひ全文を読んでみたいのです。オークションで出回ることも今ではほとんどなく、外国の収集家のもとに渡っているものも多いとか。現在では国立国会図書館に数点だけあるのを知っていますが、簡単に読めるものでもありませんし…。実現は難しいと思いつつも一縷の望みをかけて投票しますっ！ (2014/12/12)
GOOD!1
きのこのこ

タンタンのことがもっと知りたくて調べていたら，この本のことを知りました。フランス語版は，読めませんでしたが，他者訳の英語版と日本語版の訳が微妙に違ったので，訳者が変わるとどんな風に変わるかと手に入れて読んでみたくなりました。 (2006/10/20)
GOOD!1
かなた

タンタンの子供なのに　とても凄い活躍が面白い!。この場で、別のバージョンがある事を知り読みたくなりました。 (2023/10/26)
GOOD!0
marineband

スピルバーグで映画化なのでバカ売れ間違いなし！ (2011/10/19)
GOOD!0
淑

国際子ども図書館で一回目にしたきりですが、
訳が関西弁ぽくて、独特の味わいがあり
とても面白かったです。 (2006/09/28)
GOOD!0