1 票
著者 | ロバート・ホールドストック |
---|---|
出版社 | サンリオ |
ジャンル | 文芸書 |
登録日 | 2003/07/15 |
リクエストNo. | 17970 |
リクエスト内容
不可解な疫病が銀河系に広がり、多くの星の文明が死滅していった。地球とて例外ではなく、そのため移住可能な、地球に似た環境の似た星が探索された。そのひとつがリードワールド。そこには穴にすむ小動物を念力で殺す生物=地球外で知られている限り唯一の知的生物が、少数の人と調和を取って暮らしていた。ところがこんな噂が広がっていった。かつてリードワールドに生息し、人類の出現により生活様式に変化をきたし、やがて退化の方向をたどり、死滅したとされるビアンマー人。彼らの幽霊が住居を徘徊しているという。それに接触を試みた者は数ヵ月後に死体となり、発見されるのが常であった。そんな時、盲目だが光以外の全てが見える超感覚的知力を持つマガイアは・・・・。
投票コメント
全1件
-
「内容」欄を読んで興味を引かれたので。SF者としては1票入れとかないと。 (2003/07/15)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
-
2003/07/15
『リードワールド』(ロバート・ホールドストック)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
吉良満隆