怒りのぶどう 全3巻

怒りのぶどう 全3巻

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得票数 3
著者 スタインベック作、大橋健三郎訳
出版社 岩波書店
ジャンル 文芸書
ISBNコード 9784003232712 9784003232729 9784003232736
登録日 2003/07/08
リクエストNo. 17817
リクエスト内容
出所したての若者トム・ジョードは、元牧師のジム・ケイシーと
再会し帰宅の途に着くが、故郷の農地では大砂嵐や銀行資本による
農業機械化の為に、多くの農家が住処を追われていた。ジョード一家
は「希望の地」を求め、西の最果てカリフォルニアへの、長く苦しい
旅に出るのだが…。
1939年出版。大恐慌へ向かう1930年代アメリカの経済不況が反映
された作品。1940年にはジョン・フォード監督によって映画化され、
トム(演:ヘンリー・フォンダ)の母親を演じたジェーン・ダーウェ
ルが助演女優賞を獲得した。
高尚でなく崇高な「庶民の中のキリスト」的文学性も優れる。
現在発行されている他社の版の訳よりも方言が強くないので、
物語の主旨に触れやすい気がします。
方言もこの小説のテイストなのですが、この版だと単純に
くだけた言葉の作品としても読めるので、読んでいて楽でした。
装幀も佳いです。

投票コメント (全3件)

現在47才ですが、中学生の時に『二十日鼠と人間』を読み初めて泣き『怒りの葡萄』を読んで初めて虚しさを覚えました。それからスタインベックを読破しましたが、30数年たった今読み返すとどんな感想になるのかな...

2015/04/06

格差拡大が叫ばれる今の日本だからこそ、この小説が読まれるべきだと思う。

2006/09/18

映画は観ました。 なかなか、おもたい題材だつたが、観終わっ た後に、何か、残る映画でした。 本は、もっと、じっくりと重 たいかもしれないが、その分、もっと何かが、残りそうです。

2003/07/09

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ニュース

2007/08/30
復刊!スタインベック/大橋 健三郎 訳『怒りのぶどう 全三冊』
2003/07/08
『怒りのぶどう 全3巻』(スタインベック作、大橋健三郎訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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