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ファミリー　上下巻

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得票数　23票

著者	スティーブン・Ｒ・コヴィー
出版社	キングベアー出版
ジャンル	専門書
ISBNコード	9784906638031 9784906638048
登録日	2003/06/27
リクエストNo.	17607

リクエスト内容

世界で１２００万部を記録し、今も書店で平積みされている『７つの習慣』の家族実践篇。数多くの事例を引き、家族の大切さ、そしてどのように行動として「家族を大切にするのか」を教えてくれる。
ベストセラーとなった『７つの習慣』の約２倍のボリュームが、著者のコヴィー氏の思い入れの深さを表している。著者は、前書きの中で「これまでの人生において、この本の執筆以上に熱意を感じて取り組んだ仕事はない」とまで述べている。

序章　我々の行動は、ほとんどの場合、自分の定めた針路から外れている。しかし、それがどうしたというのだ
第１章　第一の習慣　主体性を発揮する―家族の中で、まず自分自身が変わってみよう
第２章　第二の習慣　目的を持って始める―「家族のミッション・ステートメント」を作ってみよう
第３章　第三の習慣　重要事項を優先する―荒れ狂う世界の中で、家族を優先してみよう
第４章　第四の習慣　Ｗｉｎ‐Ｗｉｎを考える―「私」から「私たち」への考え方に切り換えてみよう
第５章　第五の習慣　理解してから理解される―感情移入のコミュニケーションによって、家族の問題を解決してみよう
第６章　第六の習慣　相乗効果を発揮する―相違点を尊重して、家族を一つにまとめあげよう
第７章　第七の習慣　刃を研ぐ―家族の伝統を作り、再新再生を図ってみよう
終章　生存から安定、成功、そして意義へ―「生存」から「意義」に向けて出発しよう

参考URL
http://www.franklincovey.co.jp/books/pre_2.html

投票コメント

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人気順新着順

kamatari

この著者のものや関連書籍は（手に入る限り）すべて購入しています。最初は「７つの習慣」を図書館で借りたのですが、何回も読み返す箇所があったので買ったのです。しかし「ファミリー」は図書館にももちろんないのでその内容がものすごく気になります。出版社のホームページには読者の感想ページがあり（もう購入できないのに感想だけはちゃんと公開されてるなんて…あーっ！ますます読みたくなる！）、やはり「家族実践編」というサブタイトルが付いているだけあって、元の「７つの習慣」をより身近な人間関係でどのように応用したかということが書いてあるようなんです。どうも家族にかぎらず使えるようです。『読んでいて泣いてしまった』というようなコメントもあり、より感動する内容みたいなんです。具体的にどんなことが書いてあって感動して泣けたのかはもちろんわかりません。しかし、「７つの習慣」でのコビィー氏と子ども達のやりとりで思わず泣いてしまった私には気になってしかたないのです。知りたい！読みたい！どうか復刊していただきたいものです。 (2004/12/17)
GOOD!1
ヨッシー

7つの習慣はとても素晴らしい本です。
家族の有り方を、劇的に変えます。

ただ同じ家に住む、血族という概念から、
家族の皆が生まれてきた理由、存在意義、、、というような
ものを意識させることさえ出来るものだと思います。 (2004/11/26)
GOOD!1
うるるん

この本は友人の会社で見せてもらいましたがその内容の濃いこととあったらありません。今現代社会は家族との絆がとても浅く日本の著書にここまで家族を大切にし愛しそれが社会のためになると書いた本はなかなか見つかりません。
そもそも家族と社会とあまり結び付けないからです。日本の男性は家庭を顧みないことから家族崩壊が起きている現状です。
そこから生まれるのは愛のない家庭で育った子供たちのゆがんだ家族像です。将来犯罪者になる可能性や切れる子供ができるのは家族がしっかりしていないからだと思います。
なのでこの本は絶対に今の日本人に読ませるべき！の本です！
日本を救ってくれるかもしれない！ (2004/11/15)
GOOD!1
shiga-ppe

７つの習慣を読み、コヴィー氏の教えのすばらしさを実感しました。また、家族がバラバラなのが当たり前という環境で生きてきたため、この本で、家族について考えさせられました。仕事で成功したわけではないですが、家族をないがしろにしすぎていた自分に気付きました。この本を読んでもっと成長したいのです。ぜひとも復刊して頂きたいです。 (2003/11/02)
GOOD!1
おこるとこまる

私はまだ、コヴィー博士の「タイムクエスト」という本しか読んでいませんが、時間管理のみならず自分の価値観を非常に大事にできる素敵な本です。「ファミリー」は、さらに家族について書かれた本だと聞き、非常に興味を持っています。是非、手にとって読みたいので復刻を希望します。 (2003/07/01)
GOOD!1