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「生命の火花」（最近「ドイツ強制収容所での勇者たちの群像」としても出版）

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得票数　7票

著者	エリッヒ・マリア・レマルク
出版社	潮書房・日本図書刊行会
ジャンル	文芸書
ISBNコード	9784773327229 9784779118081
登録日	2003/06/21
リクエストNo.	17498

リクエスト内容

「凱旋門」「西部戦線異状なし」で有名なレマルク原作で、二十世紀人類の聖書という評価も得ている作品です。
1952　 Der Funke Leben　邦題は以下の二つあるようです。
『生命の火花』（潮書房、1953）
『ドイツ強制収容所での勇者たちの群像』（小倉正宏訳、日本図書刊行会;近代文芸社(発売)1994/04/15出版）

投票コメント

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人気順新着順

take

高校生の頃、市立図書館で読み深い感動を味わった作品。西部戦線（映画も見た）・愛する時（テレビのリバイバルも見た）・凱旋門と読み比べてみても、レマルクの最高傑作ではないかと思う。先年、往事の図書館で調べたがすでに無かった。以降、古本も探し続けている。古本で入手しても新版が出たらすぐ買いたい。 (2006/01/04)
GOOD!1
ｔｐ

文学をこよなく愛した私の祖母が「ただ一つ上げるならば、この本以外考えられない」と生前絶賛していた本です。凱旋門を宝塚で拝見し舞台の良さだけでなく原作者の作品に託す意志というものに胸を貫かれた思いがしたその時、母から祖母の愛読書がレマルクと聞かされました。凱旋門復刊を機にレマルクの名作をまとめて読めたら嬉しく思います。 (2003/06/21)
GOOD!1
ＡＫＩ

凱旋門を読みました。
レマルクの作品には、人間の存在が重く感じられると思いました。命の火花もぜひ読んでみたいと思いました。 (2011/08/02)
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ぴよ美

古書を手に入れて読みましたが、とても味わい深い作品だと思います。困難な状況下にあって、それでも生きていこうとする人間の意志に、深い感動を覚えました。新版も手に入れたいので、ぜひ復刊してほしいです。 (2008/11/15)
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r-apricot

レマルクに「生命の火花」という作品がある事は知っていたが、邦訳が出ていたとは知らなかった。ぜひ読みたい。 (2004/09/25)
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