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著者 | 松田広子他 |
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出版社 | スイッチ・コーポレーション |
ジャンル | エンタメ |
ISBNコード | 9784594005436 |
登録日 | 2000/09/13 |
リクエストNo. | 1684 |
リクエスト内容
映画監督ジョン・カサヴェテスを取り上げた『Switch』の別冊。
貴重な写真を多数収録(らしい)。
(以下、カサヴェテス2000劇場用パンフレットより転載)
ジーナ・ローランズ、ピーター・フォーク、サム・ショウ、ベン・ギャザラ、シーモア・カッセルらカサヴェテス組の現地インタヴューに加え、カサヴェテスを敬愛するロバート・アルトマン、ドン・シーゲル、ヴィム・ヴェンダース、ジム・ジャームッシュ、黒沢清など映画人の取材や原稿も収録。『グロリア』のロケ地再訪、カサヴェテスの自宅訪問、宣伝材料の複写ほかもあり、カサヴェテスの人と仕事を立体的にとらえようとしたポップ活愛情溢れる一冊。
投票コメント
全6件
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最近になってカサヴェテスに興味を持ち、現在DVDやビデオで見ることができる作品は全て見ておりますが、こと書籍に関してはそのほとんどが入手不可能です。まだ、日本で作品がほとんど未公開の時に刊行された当書をぜひ、読んでみたいです。 (2004/02/11)GOOD!1
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カサヴェテスは、奇を衒うことはないが、他の映画とはある種全く異質なスタイルで、凄まじいテンションを持った映画を撮り続けた監督だと思う。社会的、政治的な観点からではなく、人間の感情を徹底的に凝視することによって、普通の人々の内面(喜怒哀楽、狂気、ユーモア、愛…、全て)を描き出す彼の作品には、何度見ても驚愕させられる。GOOD!1
今年、カサヴェテスの日本未公開作品がまとめて公開され、カサヴェテスのインターヴューを集めた本も出版されるなど、関心も高まっていると思う。ファンとしてはどうしても手に入れたい一冊。 (2000/09/13) -
ジョン・カサベテスの再評価の機運が高まっている今だからこそ、復刊する事に意義があると強く思うし、GOOD!0
作品と共に、ジョン・カサベテスという人物像も再確認する必要があると感じている。 (2012/05/11) -
ぜひ手に入れたいです。どうか復刊してください。 (2004/02/14)GOOD!0
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とても素敵な映画をとった監督のファミリー、仲間たちの取材などがされている本だときいてぜひ読んでみたい。そしてまた映画をみたい。一生の宝物になる気がします。 (2001/06/16)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2000/09/13
『Switch SPECIAL ISSUE.3 映画監督ジョン・カサヴェテス特集』(松田広子他)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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よしたか4623