8 票
著者 | 薫くみこ |
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出版社 | ポプラ社 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784591008041 |
登録日 | 2003/05/11 |
リクエストNo. | 16382 |
リクエスト内容
「十二歳シリーズ」の一作目です。
3人の多感な女の子たちが、色々な壁にぶつかって、悲しみを知り、悩みを知り、だんだん大人に近づいていく様が、優しい文章で描かれています。
中島潔さんの美しい挿絵も必見です。
投票コメント
全8件
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全4作の内、2作までしか読んでいません。これを機に是非全巻の復活を!この本は大人が読んでも切なくなるくらい少女の心をうまく書いていると思います。できれば保存しやすい文庫版がいいのですが、子供に読ませるなら大きい方がいいのでしょうか…。中島さんの挿絵も繊細ですてきです。 (2003/11/09)GOOD!1
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子供の頃夢中になって読みましたGOOD!0
その当時の自分と同じ年頃の娘に読ませてあげたいです (2021/06/21) -
思春期のころ 最も共感した作品です。GOOD!0
十二歳の感性がつまっています。
復刊して もっと 多くの人に読んでほしいです。 (2005/08/03) -
一冊にして保管しておきたいです! (2004/12/26)GOOD!0
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今でも手元にあります。GOOD!0
これも絶版になってしまったのですね。
悲しいです。 (2004/09/04)
読後レビュー
NEWS
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2005/08/04
『十二歳の合い言葉』販売開始しました! -
2003/05/11
『十二歳の合言葉』(薫くみこ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
はじめ