4 票
著者 | マルセ太郎 |
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出版社 | 講談社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784062091954 |
登録日 | 2003/04/23 |
リクエストNo. | 15948 |
リクエスト内容
自身のガンの闘病を客観的に見た日誌
投票コメント
全4件
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身の上に起きた不遇な出来事の数々に、なぜか腹の底から笑いがGOOD!1
込み上げ、なぜか目頭が熱くなり、なぜか元気づけられる・・・
そんな一冊です。
「ガン」という悲劇をも独特の視点と話芸で喜劇に仕立て、多く
の人に「心温まる笑い」を与え続けた「伝説の芸人」マルセ太
郎。晩年は、形態模写と漫談を進化させた、映画を語り演じる
「スクリーンのない映画館」という芸を編み出し、積極的に全国
各地を飛び回っていました。その生命力の源とは・・・
そこに語られる「笑い」の中には、人として大切なこと、そして
生きるヒントがたくさん隠れています。
お笑いブームの今、ぜひ、多くの人たちに読んでもらいたい!
そして、後世に伝えていってもらいたい!と思いますので、復
刊、どうぞよろしくお願いします。 (2005/08/07) -
なぜこの人の本が絶版になるのかわかりません。図書館で借りてGOOD!0
読みましたが良質の喜劇を見ているような印象でした。どうして
も手元に欲しいので1票。 (2003/04/23) -
この人の、視点は秀逸だ。 (2003/04/23)GOOD!0
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マルセ太郎の視点がすばらしい。 (2003/04/23)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2003/04/23
『奇病の人』(マルセ太郎)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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