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週刊光源氏

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著者	ＧｒｏｕｐＫｏｕ
出版社	小学館
ジャンル	文芸書
ISBNコード	9784093621311 9784093621328
登録日	2003/03/05
リクエストNo.	15104

リクエスト内容

【１巻（光源氏の生涯編）】
第１期：光源氏２２歳まで
（追悼・桐壺の更衣“いじめ”の末の凄絶死！ほか）
第２期：光源氏２３～３５歳まで
（もののけ女・六条御息所伊勢へ、桐壺院崩御ほか）
第３期：光源氏３５～３９歳まで
（降ってわいた「あの人の美貌の娘」、六条邸の女性を語るほか）
第４期：光源氏３９歳から
（明石の女御男の子を出産！、独占入手明石入道隠遁手記ほか）

【２巻（宇治十帖編）】
第１部：光源氏の子どもたち
（源氏ジュニアデビュー、玉鬘大騒動、夕霧＆柏木）
第２部：薫と匂宮・宇治十帖
（薫＆匂宮、男女四人宇治物語、宇治の悲劇・浮舟ほか）

１巻は源氏物語の主人公、光源氏の出生から逝去に至るまでの記事をまとめている。２巻は「源氏ジュニア」世代にスポットを当て、「ポスト源氏」時代のストーリーを完全収録。当初は「なあぷる」という出版社から発売された『週刊光源氏』を、続編とともに小学館が再刊行。女性週刊誌のように源氏物語の説明がされている面白い本。これであなたも光源氏のすべてがわかる。

投票コメント

全20件

人気順新着順

夢見がち

源氏物語はどんなに簡単に解説されても登場人物の多さやどろどろした恋愛に文庫で読むのは疲れてしまいます。でも『週刊光源氏』がとあるＨＰで紹介されていたのを拝見し、『女性自身』みたいな感じの軽さでありながら内容が濃いという感想にとっても興味を持ちました。学校でも教材として使われている文学ですので、幅広く理解できやすそうなこの本がぜひ読みたいと思いました。 (2010/12/12)
GOOD!1
エン

源氏物語が好きな友人数人にプレゼントし、珍しさと面白さで好評だったこの本、自分用に購入しようと思ったら、絶版だという。でもナゼ！！よくできているのに。
2008年は源氏物語1000年記念。続々と関連本が宣伝されています。期間限定でもいいので是非この機会に復刊させて欲しいです。 (2005/10/08)
GOOD!1
ちょっかん

扇情的な見出しや文体ですが、その実、内容は原作にのっとており源氏物語の理解には大いに役立ちます。 (2011/12/15)
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話梅

これは画期的な源氏本だと思います。現在読めないのが残念。ぜひ復刊してください。 (2011/10/13)
GOOD!0
みっちょん

週刊光源氏2を持っていてどうしても１を読んでみたいので。復刊希望です。 (2010/10/14)
GOOD!0