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著者 | 山本夏彦 |
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出版社 | 文藝春秋 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784122006119 |
登録日 | 2003/02/07 |
リクエストNo. | 14671 |
リクエスト内容
昭和四十二年十一月五日 第一刷 四六判上製 286頁 定価五五〇円 装本―花森安治
はたして代議士は犬畜生か
株式会社亡国論
ポッカレモン
核家族礼讃を排す
税金感覚
テレビ料理を叱る
わが社わがビルを放り出す
ニッポン写真狂時代
新薬の副作用ナンバーワン
テレビは革命の敵である
年賀状だけは着くだろう
昔話や童話を改竄するな
読めない書けない話せない
繁栄天国というけれど
やはり職業には貴賤がある
首相の月給は安すぎる
衣食足りて礼節いまだし
世代の違いと言うなかれ
ラーメンと牛乳で国滅びる
言論すべてが空しくきこえる
人か犬か
悪ふざけ
男女
もしもあの時
広告
レイアウト
非情
おしゃべり
大取次
金切声
父よ笑え
私の言文一致
西遊記
銀行
ご贔屓 その一
ご贔屓 その二
山本夏彦翁のもっとも読み応えあるエッセー集の一つ。
ものごとを明らかに見る眼識と、その文章の味わいには夏彦翁に及ぶ者はない。
(後に中公文庫 昭和五十四年二月十日初版)
投票コメント
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読後レビュー
NEWS
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2003/11/21
『茶の間の正義 改版』販売開始しました! -
2003/02/07
『茶の間の正義』(山本夏彦)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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内大臣