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学校に行かなかったケンイチ―大前研一の意外な素顔

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得票数　58票

著者	大前伶子
出版社	マネジメント社
ジャンル	専門書
ISBNコード	9784837803584
登録日	2000/08/21
リクエストNo.	1452

リクエスト内容

経済コンサルタントとしてマッキンゼー社で世界的に活躍し、今も活躍している大前研一氏の姉上の書かれた、身内から見た大前研一像。小学生のころにいじめに会い、中学・高校と登校拒否をしたとは。コンサルタントとして百戦練磨の大前氏がいまもってあおくさいと言われようが、理想をかかげつづける原点がここにあると思われる。NHKでの最初の特番で「自分さえよければ、会社さえよければ、日本さえよければいいのか」と視聴者に問うた姿が今もまぶたに焼き付いている。

(1995-03-10出版)
ISBN:483780358X

投票コメント

全58件

人気順新着順

rico

私は知人の解説と書評でしか、この本のことを知りません。
「世界の大前研一」はエリートとしての道をひたすら突き進んできたのだとばかり思っていましたが、「姉」という別の角度からの見た「ケンイチ」を知ることによって、同氏の一貫した姿勢と奔放さを知ることができるような気がします。「やりたいことは全部やれ」とセットで、読んでみたい本です。
若干の中古品がプレミアムがついて販売されているようではありますが、入手は困難です。
復刊を強く希望いたします。 (2005/06/09)
GOOD!1
田園乙女

今まで大前先生の本を多数読んできました。いくつもの素晴らしい本は感動と思考回路の成長をさせてもらいました。たくさんの勉強をさせていただいた大前さんの意外な素顔という題に惹かれましたが、残念ながら廃刊とのこと。ぜひ子供時代の顔に触れて、私の甥姪たちに伝えたいと考えます。宜しくお願いいたします。 (2005/06/07)
GOOD!1
es19-わに

現代の教育、ビジネス、政治、経済とあらゆる面で構想力と実践力で日本人にメッセージを送り続けてきた大前氏がどのように形成されてきたのか、幼い頃の様子を身近な身内の人の言葉を通して是非見てみたいと思ったから。 (2005/06/06)
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bonnoel

子供達の教育も、自分で考え、自分で答えを見つけさせなければならない時代になっていると思いますが、グローバルに活躍されている大前研一氏が、過去の学校教育システムや家庭教育の中でどのように育ってこられたか、大変、興味があります。是非、その本質的な部分を子育ての参考にしてみたいと思います。 (2005/06/05)
GOOD!1
lalasan555

大前研一さんの「質問する力」を最近購入して読んでいるところです。バブル時代以降、私も含めて多くの日本人がお上の政策に踊らされて痛い目にあってきたのに、いまだに国が政府がなんとかしてくれると他人まかせの状態は変わりなく、何故こんなに我慢強い国民になってしまったのだろうか疑問が湧くばかり。大前伶子さんが研一さんのお姉さんだと知りませんでしたが、あれだけ物事の本質をわかってる大前研一さんがどんな育ち方をしたのか是非見てみたいと思いました。 (2003/07/05)
GOOD!1