4 票
著者 | 長谷川晃 |
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出版社 | 岩波書店 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784000052382 |
登録日 | 2003/01/04 |
リクエストNo. | 13991 |
リクエスト内容
最小作用の原理に基づき、電磁気学の再構築を試みたもの。
投票コメント
全4件
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他の電磁気学の教科書のように、マックスウェル方程式から出発して電磁気学を説明するのではなく、物理学において普遍的な考え方である、最小作用の原理から出発した説明となっている点が非常にユニークである。類似のアプローチによる説明をする教科書は見当たらず、絶版とするには惜しい教科書である。 (2003/01/04)GOOD!1
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よみたい (2009/08/18)GOOD!0
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変分原理の立場からスタートして電磁気学を解説している、大胆な名著。 (2004/04/23)GOOD!0
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「最小作用」というのが、まったく分りませんが、なにやらGOOD!0
ユニークそうなので、読んでみたい。 (2003/01/04)
読後レビュー
NEWS
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2003/01/04
『基礎原理にもとづく工科系の電磁気学』(長谷川晃)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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h-toki