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| 著者 | 赤羽賢司、海部宣男、田原博人 |
|---|---|
| 出版社 | 共立出版 |
| ジャンル | 専門書 |
| ISBNコード | 9784320046191 |
| 登録日 | 2002/12/17 |
| リクエストNo. | 13808 |
リクエスト内容
電波でみた宇宙を、基礎から最先端まで説きおこす、日本最初の本格的解説書。
第１章 電波天文学の誕生と発展
第２章 宇宙電波の基礎理論
第３章 銀河系
第４章 銀河系外電波源
第５章 宇宙論と電波天文
第６章 電波天文学の観測装置
投票コメント
全28件
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電波天文学に関する日本語の書籍はこの本しかない。GOOD!2
詳しくて丁寧に書かれてある。
これから学び始めたい人にとっては、非常に重要な書籍です。
それに、電波天文学に関する出版物がない国は先進国とは言えないと思います。 (2012/02/02) -
日本の天文学者は皆この本で育った、と言っても良いぐらいの本だと言われました。今、教授からこの本を借りて、電波放射の基本をガリガリ計算しています（笑）。GOOD!2
計算式も追いやすく、根本から理解するために非常に良い本だと感じました。いつまでも借りている訳にはいかないので、買おうと思ったのですが、古本のあまりの高さに断念している最中です。
復刊切望します。
全国の大学で天文を学ぶ人達も、きっと待ち望んでいると思います。 (2009/11/09) -
電波天文学を学ぼうとするとき、一番最初に必要なことが書いてある教科書。日本には野辺山宇宙電波観測所開設以来、電波天文学研究の大きな実績があり、加えて近年では鹿児島大学、北海道大学、山口大学などに電波望遠鏡が設置され、国際協力のプロジェクトALMAも国立天文台や各大学の協力で進められ、電波天文学を学ぶ学生が次第に増えている。そのような状況においてニーズが高まっている教科書である。 (2003/03/24)GOOD!1
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大学生・大学院生向け、和書としては随一と言える電波天文学の教科書であり、量子力学・統計力学の初歩的な知識があれば十分読み進められます。また観測に重点を置いた記述がなされており、観測装置に一章を割いているのも特徴的です。GOOD!1
電波天文学は日本が世界をリードしてきた学問であり、その代表的な教科書の復刊を切に希望いたします。 (2002/12/17) -
読んでみたい (2017/01/29)GOOD!0
読後レビュー
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送料無料復刊 宇宙電波天文学
7,700円（税込）
70ポイント
投票数：28票
配送時期：3～6日後
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NEWS
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2012/01/30
『宇宙電波天文学』復刊決定！ -
2002/12/17
『宇宙電波天文学』（赤羽賢司、海部宣男、田原博人）の復刊リクエスト受付を開始しました。
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