11 票
著者 | ゾンマーフェルト、ベーテ |
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出版社 | 東海大学出版会 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2002/12/03 |
リクエストNo. | 13608 |
リクエスト内容
原著は固体電子論の誕生直後の1933年に書かれた本で、自由電子模型、周期ポテンシャル中の電子、凝集力などを解説している金属電子論の“古典”です。今では当たり前になっているようなこともきちんと書いてある貴重な本です。原著はドイツ語ですが、英訳もないようなので、日本語訳は貴重です。
投票コメント
全11件
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読み易い本ではないですが、ドイツ流の重厚さでもってしっかりと書かれているので今でも十分に実用に堪えると思います(最新のトピックスは扱っていないのは当然としても)。こういう本をじっくりと読みたいですね。ただ数は捌けないですが。 (2005/07/13)GOOD!1
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20年くらい前に少し勉強しました.がっちりとした良い本だと記憶しています.何かの本に,今でも価値を失っていない良い本であると書かれていました.是非,手元に置きたいと思います.\4500くらいが希望なのですけど.... (2003/05/07)GOOD!1
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古典的名著らしいが、目にしたことがなく、一度手に取ってみたい。 (2019/01/20)GOOD!0
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現代物理学を、その発展の歴史を踏まえつつ学ぶためには、古い教科書も身近に手に取れるところにあって欲しい。 (2011/01/16)GOOD!0
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古典的な名著なので復刊して欲しい。 (2008/05/30)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2002/12/03
『固体電子論』(ゾンマーフェルト、ベーテ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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kelper