原作のおもしろさもさることながら、いま考えると翻訳者（矢野
徹さん）の力量に負うところが大きいと思います。導入部からい
きなり惹きつけられ、そのあとはもう最後まで読みきるしかな
い。いまは完訳も出ているようですが、この本はこの本として、
一つのジュブナイルＳＦ小説としてしっかりと完結していると思
います。妙に印象に残っているのがあとがきで、「1986年にハ
レー彗星がやってくる」という話をはるか未来のこととして語っ
ています。これを読んだ頃は、一世紀も先のことに思えたもので
す。あのワクワク感をもう一度体験したい！ (2004/05/24)

小学生の頃何度も何度も読んだSFの本でした。
あまりに面白かったので他の出版社の本も買い、
持っている（児童書の）「地球最後の日」は３冊あります。
大人になってから文庫本の新訳を読みましたが
今読んでも十分に面白く、そして５０年以上も昔に
書かれたストーリーなのに古さを感じませんでした。
今の子供が読んでも面白い本だと思います。
復刊、宜しくお願いいたします。 (2002/11/17)

懐かしい。
挿絵も迫力あり。 (2013/05/07)

小学校に置いてあったので、当時ははまってました。
数年前に出版された創元SFのも面白いのですが、ジュブナイル版とはかなり雰囲気も違うので、そちらも読み返したいのですが。 (2011/03/19)

子供のころに、本がボロボロになるぐらいに何度も読みました。
もう一度あのジュニア版の本に会いたい!! (2002/11/09)

懐かしい。
挿絵も迫力あり。 (2013/05/07)

小学校に置いてあったので、当時ははまってました。
数年前に出版された創元SFのも面白いのですが、ジュブナイル版とはかなり雰囲気も違うので、そちらも読み返したいのですが。 (2011/03/19)

原作のおもしろさもさることながら、いま考えると翻訳者（矢野
徹さん）の力量に負うところが大きいと思います。導入部からい
きなり惹きつけられ、そのあとはもう最後まで読みきるしかな
い。いまは完訳も出ているようですが、この本はこの本として、
一つのジュブナイルＳＦ小説としてしっかりと完結していると思
います。妙に印象に残っているのがあとがきで、「1986年にハ
レー彗星がやってくる」という話をはるか未来のこととして語っ
ています。これを読んだ頃は、一世紀も先のことに思えたもので
す。あのワクワク感をもう一度体験したい！ (2004/05/24)

小学生の頃何度も何度も読んだSFの本でした。
あまりに面白かったので他の出版社の本も買い、
持っている（児童書の）「地球最後の日」は３冊あります。
大人になってから文庫本の新訳を読みましたが
今読んでも十分に面白く、そして５０年以上も昔に
書かれたストーリーなのに古さを感じませんでした。
今の子供が読んでも面白い本だと思います。
復刊、宜しくお願いいたします。 (2002/11/17)

子供のころに、本がボロボロになるぐらいに何度も読みました。
もう一度あのジュニア版の本に会いたい!! (2002/11/09)