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著者 | 東野芳明 |
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出版社 | 美術出版社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784568200881 |
登録日 | 2002/09/01 |
リクエストNo. | 11899 |
リクエスト内容
世界的に活動した美術評論家が、20世紀を代表すし、また無視できないアーティスト・マルセル・デュシャンを論じた大力作。これを読めばデュシャンについてわかる。
投票コメント
全7件
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日本の現代美術界発展の契機を演出した美術評論家によるデュシャン論。彼のデュシャンへの傾倒ぶりは、デュシャン婦人の承諾を得て大ガラス・東京バージョンをつくったことでも有名です。その研究を踏まえ、また綿密な調査や作品解析を経て書かれたこの本は、大胆かつ明瞭で読者を魅了すること間違いなしです。 (2003/05/17)GOOD!1
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遺作への言及がスリリングでおもしろく、長く手元に置いておいたが現在行方不明。遺作を見に行ったフィラデルフィア美術館で旧友と偶然再会したり、個人的にも思い出深い本です。 (2007/08/20)GOOD!0
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読みたいです。 (2006/05/12)GOOD!0
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マルセル・デュシャンについて書かれた本で、一番いい本だと思う。 (2005/09/27)GOOD!0
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評論界の宝、現代美術を日本へ取り入れた先駆者としての東野芳明の名著を復刊することを強く希望します。現役を引退された今の現代美術にはかげりを感じます。 (2004/12/02)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2002/09/01
『マルセル・デュシャン論』(東野芳明)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
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