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著者 | Z=K=スラビー 今江祥智 ほか 著 / 塩谷太郎 訳 / 山藤章二 絵 |
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出版社 | 講談社 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
登録日 | 2002/08/08 |
リクエストNo. | 11550 |
リクエスト内容
オレンジ色のねこ、謎の少女インゲとともに、少年が冒険を進めていきます。
10ヵ国10作家による国際リレー童話。
「クララおばさんの悲しい物語」(Z=K=スラビー)
「オレンジ色のねこがいっぱい」(今江祥智)
「ダビッドのソーセージ作戦」(ピエール=ガマラ)
「くいしんぼうのカーリ」(セルゲイ=バルージン)
「おそろしい裁判」(マルチェロ=アルジリ)
「先生のきみょうな注文」(イエンス=シスゴー)
「地底にしずむ古城」(アフメット=フロマジッチ)
「魔女は生きている」(フリートリヒ=フェルト)
「マジツキーのわな」(オトフリート=ポロイスラー)
「インゲがわらった」(ルドウィック=シェルジー=ケルン)
投票コメント
全72件
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子どもの頃図書館で途中まで読みましたが、近所の図書館ではなかったため最後まで読めないままになってしまいました。GOOD!4
近所の図書館や書店には無く、大人になりインターネット等長い間探してきました。
とても印象の強い本で、挿絵もよく覚えています。ぜひもう一度、そして最後まで読みたく思います。 (2016/03/18) -
チェコ料理のレストランで見かけ、面白そうと思いましたが、絶版で図書館にもありませんAmazonにもありませんGOOD!2
ドイツ語版を取り寄せて読んでみようかと思っていますが
日本語でも読んでみたいし
山藤章二さんの絵も素敵です
どこの国のレヴューを見ても読んだ人皆絶賛していますね
ますます読みたくなりました (2018/04/24) -
小学生の時に図書室で読んで、余程印象に残ったのか、40年経った今でも、タイトルを憶えています。GOOD!2
もう一度、読んでみたい。主人公のお母さんが素敵なひとだったなとか、断片的なことは憶えているのですが、肝心の「オレンジ色ねこの秘密」がなんなのか、思い出せないのです。 (2016/01/28) -
子供の頃に図書館で借りてドキドキワクワクしながら読んだ記憶が今も焼き付いています。オレンジ色の猫というワードがとても秘密めいていて、内容をすっかり忘れた今も魅力は色あせていません。大人になり、海外旅行とかしている内に真相に気づいて「あーそういう事なのかあ」とちょっぴりガッカリした今、子供時代に胸ときめかせた話の内容をもう一度読んでみたいと思いました。 (2015/03/25)GOOD!2
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長いこと探し続けている本です。たくさんの方が同じように探していらっしゃるのを知り、嬉しくなりました。書名に惹かれて手に取ったように記憶しているのですが、「探偵」「魔女」「冒険」と、当時小学生だった私には魅力的な要素がたくさん詰まっていて、図書館で繰り返し借りては読んでいました。絶版になり、近所の図書館や古書店でも見つけることができません。ぜひ復刊していただけたらと思います。 (2012/09/14)GOOD!2
読後レビュー
NEWS
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2002/08/08
『オレンジ色のねこの秘密』(Z=K=スラビー 今江祥智 ほか 著 / 塩谷太郎 訳 / 山藤章二 絵)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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マリリン