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テンソル解析と連続体力学 (理工学海外名著シリーズ)

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得票数　17票

著者	Ｗ．フリューゲ　　後藤学
出版社	ブレイン図書出版
ジャンル	専門書
ISBNコード	9784892410307
登録日	2002/07/30
リクエストNo.	11428

リクエスト内容

連続体の力学を、テンソル解析を用いて基礎から解説してある教科書です。この教科書の内容は数学的にしっかりしており、物理系の人間にとって理解しやすいものとなっています。

投票コメント

全17件

人気順新着順

otspop

以前いた会社の蔵書で、退職してから読めなくなった。
テンソルの教科書は連続体力学の教科書として不十分で、
連続体力学の教科書はテンソルの知識を前提としている。
書籍名のとおりの内容でテンソルと連続体力学の入門書
として最適と思う。
もう一度、読みたい。 (2004/06/18)
GOOD!1
phantom

この本で物理における基本的記述の形のテンソル代数はほぼマスタ―出来ると思います。詳しく解説してあり、例題等もあまり物理的直観の理解より、数学的操作をきちっと書いていて諸学者には良い本だと思います。連続体力学や弾性理論・そのなかの特有のシェル理論等ＦＤだけでなくＳＴＲ/ＧＴＲを学ぶ時に壁となる数学操作もこの本で肩慣らしすれば何なくいけるでしょう。
大学1年生や初学者に普通の本ではとばしている
所を詳しく書いておりとても良い本だと思います。是非、復刊を願います。 (2002/08/01)
GOOD!1
fusion

現在ある他の教科書は応用面では充実していますが、肝心の基礎の部分がおろそかになっています。この教科書では、基礎、特にテンソル解析の部分がしっかり書かれており分かりやすいので、是非、復刻をお願いします。 (2002/07/30)
GOOD!1
たけし

この本を読んで勉強したいです。 (2010/04/08)
GOOD!0
gloomy

テンソルと連続体力学の両方が充実した本を探していました。
絶版と知ってとても残念でした。
是非、復刊をお願いします。 (2008/11/03)
GOOD!0