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西欧革命とマルクス、エンゲルス

全2件

特に、「パリコンミューン」に関しての、マルクス、エンゲルスの立場、論評の「揺れ」、「変節」そして、事実上パリコンミューンの「否定」に繋がってしまった過程が追及されている。このマルクスの動揺、誤りは、その後のロシア「革命」において、結局、国家は廃絶されず、「廃止」もされず、レーニン、トロツキー、スタ-リン等々に引き継がれたマルクス主義に依拠した「社会主義国家」は、市民、労働者の自由に敵対する、革命の阻害物になることを著者は見通していた思われる労作である。

2009/10/07

良書ですので復刊お願いします。

2002/03/10