復刊投票コメント一覧

保守主義の本領

全4件

他の方々も書いてくださっていますが、この本の著者、バリー・ゴールドウォーター氏は米国共和党の保守化のきっかけを作った人物であり、彼の政治活動はフィリス・シュラフリーやロナルド・レーガンなどの米国保守主義の歴史における重要人物たちと非常に深い関わりを持っています。
ですが彼の失言癖や64年選挙におけるジョンソン陣営のネガティヴキャンペーンなどによって、米国に多少興味がある人でも彼に過激派というレッテルを持っている人は多くいます。
私自身が彼の自由主義者/保守主義者としての側面を深く知るために、そして何より彼自身の日本における名誉の為にも本著を復刊してほしいです。

2024/08/19

著者はアメリカ保守思想を語る上での重要人物
である。しかしながら日本語文献は少なく、その上国内ではゴールドウォーターに対する誤解が多い。本書は当時のアメリカ社会に対して書かれたものだが、それは現代日本にも共通する部分は多いため、この本を復刊する意義は大きいと考える。

2024/05/25

保守主義の本領(保守主義の良心)はロナルド・レーガンにも並ぶ現代アメリカ保守主義のシンボルともいえるゴールドウォーター氏自身の保守思想について書かれた本で、日本国内のアメリカ史・保守主義史の本にも数多くその名が挙げられるにも関わらず、邦訳の物は絶版状態であり、現在入手することは非常に困難な状態です。
アメリカの保守主義思想やその系譜を学ぶ上でカークの「保守主義の精神」やハイエクの「隷従への道」と並ぶ重要な本でありながら、日本での知名度は未だ低く、またゴールドウォーター氏自身、彼を知る日本人の間でも過激派の印象が先行し、彼や彼の思想について大きく誤解されているのが現状です。
強く復刊を希望します。

2024/05/25

著者はアメリカの保守思想における非常に重要な政治家であるにもかかわらず、日本での資料が少ないか、過激派のレッテルを貼られています。 現代のアメリカ政治を知るうえでも、彼の思想を知ることは重要なのではないでしょうか

2024/03/17