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勇気をだして着てごらん
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最近のファッション業界では、「エシカル」・「サステイナブル」であることに重きを置く/改めて方向転換する動きが出てきつつある。この作品内の表現を借りるなら、「『心から好き』って思えるモノに出会わない限り、絶対モノは買わないこと!」というスタンスは、おのずと先の「エシカル」・「サステイナブル」というキーワードにつながってくる。それは、決して単なる偶然の一致ではない筈だ。いい意味での「昭和レトロ」・古き良き価値観への回帰を促しうる要素が随所にあり、ある意味において「今」という時代の流れと合致するものがあるので(というより、やっと時代がこの本の内容に追いついたという方が適切なのかもしれない)、2020年の今だからこそ、再評価される可能性が大いにある。2001年当時「には」需要が無かったから絶版になってしまっただけで、活字離れが進んでしまっている2020年「に」この作品を再出版することは、発行元であるところの文藝春秋社という一出版社の社会的評価をも変えうる。
2020/12/07
最近のファッション業界では、「エシカル」・「サステイナブル」であることに重きを置く/改めて方向転換する動きが出てきつつある。この作品内の表現を借りるなら、「『心から好き』って思えるモノに出会わない限り、絶対モノは買わないこと!」というスタンスは、おのずと先の「エシカル」・「サステイナブル」というキーワードにつながってくる。それは、決して単なる偶然の一致ではない筈だ。いい意味での「昭和レトロ」・古き良き価値観への回帰を促しうる要素が随所にあり、ある意味において「今」という時代の流れと合致するものがあるので(というより、やっと時代がこの本の内容に追いついたという方が適切なのかもしれない)、2020年の今だからこそ、再評価される可能性が大いにある。2001年当時「には」需要が無かったから絶版になってしまっただけで、活字離れが進んでしまっている2020年「に」この作品を再出版することは、発行元であるところの文藝春秋社という一出版社の社会的評価をも変えうる。
2020/12/07