復刊投票コメント一覧

常世の舟を漕ぎて

全6件

図書館で借りましたが、とても素晴らしい本だったので手元に置きたくなりました。

2018/01/07

素晴らしい本です。自然とともに生きる〈豊か〉な営みがこの地で続けられていたこと、それを、日本を「豊か」にしようという国策が踏みにじったこと、それでもそこにさらなる〈豊か〉さが生まれていることの希望が伝わってきます。

2016/03/19

哲学への関心から

2016/03/16

以前、図書館で読んだ本ですが
絶版になっていることを知りビックリ。
ぜひ、復刊していただき、多くのかたに読んでいただきたい本ですので、お願いします。

2016/03/16

水俣の地のこと、水俣の人々のこと、水俣病のことを学びたいから。

2016/03/16

水俣病という、「病」や「問題」の背景に、こんなにも豊かな、海と自然と調和して暮らす世界観と風景があったことを、不覚にもこの本を読むまでよく知らなかった。

文化人類学者、辻信一が、水俣の漁民、緒方正人から彼の人生を聞き書きしたもの。

美しい水俣方言で語られるのは、水俣の豊かな海の暮らしと、それを伝えてくれた父のこと、その父を水俣病で亡くし、運動にのめりこんだこと。その後、運動から離れて、昔ながらの木の舟を作り、個人としての意思表示。それらを振り返って語る緒方氏の哲学が、3.11後の今の日本を生きる指針をくれるように感じました。

序文は石牟礼道子氏の「神話の海へ」と題する文章。

図書館で借りて読み、ぜひ手元に置きたい、と思って探したら廃刊だったので、復刊希望します。

2016/03/15