復刊投票コメント一覧
投票コメント
全9件
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私は以前投票したりかりかです。メアドが違い投票出来ず再投票です。ネットでも見つからなかった希少本をすべて集めました。あまりに惜しい才能の開化を知られてほしいです。 (2018/05/22)GOOD!0
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「17歳――アジアでは死んでることに気づく年」。この詩、いいなあ。さんざん安保について語っておきながら、デモに誘われると「傘を忘れたから」とはぐらかして逃げるあたりも、心情がわかる。広津の本の中では、いちばん読みやすく読み継がれてほしい。 (2012/05/09)GOOD!1
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廣津里香に関心があるから (2007/09/24)GOOD!0
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とにかく読みたいから! (2004/03/05)GOOD!0
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石川近代文学館の展示を拝見し、遺された作品に興味を抱きましGOOD!0
た。復刊の実現により、廣津里香さんの人と作品にふれることが
できればと思います。 (2003/12/06) -
はじめて廣津里香の日記を読んだとき、衝撃を覚えました。ナイーヴで攻撃的で奔放な感性に酔いました。持ってますが、復刊を望みます。 (2003/12/01)GOOD!0
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私は古本を持っています。GOOD!0
著者が高校3年から29歳でなくなるまで、進路のついてあれこれ悩んだ跡が印象的です。 (2003/08/15) -
彼女が、すりガラスの向こうにぼたん雪を見ていた時から、その後の生への渇望が忘れられません。もう一度ひたむきに生きる気持ちを持ちたいと思います。 (2002/03/15)GOOD!0
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惜しくも若くして夭折した廣津里香さん。GOOD!1
収録されている日記や詩などから、『死』を強く意識しながらも、生きるために、生きるあり方や自身の存在価値を、必死で模索していた彼女の姿が浮かび上がります。
金子みすずや山田かまちなどに匹敵する以上の、何かがあります。
ぜひ、知られてほしいです。 (2001/09/28)
りかりか