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ピアノ調律師
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深く心を揺さぶられた一冊でした。両親を亡くしたデビーと暮らす祖父のルーベンはピアノ調律師。孫娘をピアニストにしたいと考えています。丁寧な暮らしぶりと実直な仕事ぶりが、彼の人となりを表しているよう。周りに多くの人が集まるのは人望。祖父の仕事を心から尊敬し、自分も調律師になると決めているデビー。一流ピアニスト・リップさんも絡んで、大団円のラスト。絵は多くないのですが、1つの職業を通して人間模様を描くゴフスタインさんの作品は素晴らしいです。タイトルが英語も日本語訳も秀逸。
2012/09/02