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神秘主義への扉 現代オカルティズムはどこから来たか

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オカルトは胡散臭い世界だ。
と思う人が世の中の大半を占めると思うが、人間、人生いろいろとあると必ず宗教かオカルトの世界に走るものだ。

かくいう私もご多分に洩れず、人生いろいろとあり、こちらの世界に来てしまった者の一人である。
それを世間一般的に言うと「現実逃避に走った人生の落伍者」という烙印を押されることになってしまう。

だが、人が人として普通に暮らすことが出来たならば、まず間違ってもこちらの世界に来ることはないだろう。

やはりこちらの世界に来たということは、何かの霊的な縁があってのことだと思うから、それを「人生の気づき」として邁進するのも、人として一つの精進になるのではないだろうか。

この著者の本は、オカルティズムの近代から現代への歴史の流れを簡潔に語っており、オカルトの世界を知るには非常に良い本だと思うので、ぜひ復刊を望む次第である。

2011/02/06