復刊投票コメント一覧

語り継ぎたい。命の尊さ 阪神大震災ノート

全4件

震災の記憶を一つでも残しておくことが重要だと思います。復刊を希望します!

2009/12/03

阪神大震災から「命の大切さ」「人のつながりの大切さ」を明確に切り取り、それを若い世代の人々に静かに語りかけています。故郷が崩壊する現場に居合わせた著者の喪失感と、ジャーナリストとしての冷静な描写が読み手の心を強くうちます。この本を素材として「命」を考える学習が広まっていた矢先に出版社の倒産という事態になり、絶版を危ぶまれています。現在進行形でこの書籍に材をとり学習している学生のためにもなんとか復刊して欲しいと希望しています。

2009/11/09

阪神淡路大震災の医療活動の講演を続けています。ある時、高校生にお話する機会があり、何か参考になる本がないかと探していて、この本に出会いました。私自身、被災者です。NHK住田アナウンサーのこの本は決して震災のことを誇張も美化もせず、ありのままの被災者目線で書かれているところに大変共感しました。被災経験のない方や震災を知らない若い方があの日、神戸で、淡路で一体何が起こったのか、これを知るための入門書として、この本以上のものはないと思っています。是非復刊していただき、一人でも多くの方に読んでいただいて、阪神淡路大震災で得られた教訓をを決して風化させないことを希望します。

2009/11/04

1999年初版、2003年に増補版が出ましたが、6刷まで重ねた直後の2009年5月に、出版社が自己破産して流通しなくなってしまいました。地域の自主防災グループや、神戸を訪れる修学旅行生からは根強い支持があったのに残念です。

読者の交流サイト(http://home.kobe-u.com/top/newsnet/sinsai/book/book.html)には、本を読んだ小中高校生・大学生・学校の先生や市民、メディアや医療関係者、被災者から寄せられた感想文が200通以上あります。ぜひ、サイトで読んでみてください。

2009/11/04