復刊投票コメント一覧

飛行の理論

全6件

本書は流体力学に多大な貢献をもたらした偉人によって書かれた一般向けの啓蒙書で、流体力学と飛行の理論に関する基礎的な内容が記されています。その記述は簡潔にして要点を押さえており、特にレイノルズの実験をもとにレイノルズ数の意義を解説した部分は、他のどの教科書よりも具体的で、理解の助けになります。それだけでなく、著者自身のちょっとしたエピソードも語られており、題名から受けるイメージとは裏腹に、読み物として楽しむことができます。流体力学を学び始めた学生には大きな助けになります。
執筆されてから長い時間が経ちますが、基礎的な内容について記述されているため、古さを感じることはあっても、時代遅れにはなっていません。復刊していただき、必要とされる方を通じて多くの方に読んでいただき、流体力学へ、または一般向け工学書への興味を持って頂くことを望みます。

2014/04/02

流体力学を学びたいので、名著と聞いて読んでみたくなりました。

2012/07/31

こういった名著はいつまでも入手できるべき。

2009/06/02

大学の先生が授業で絶賛していたので探してみたのですが、廃刊になっていました。
復刊を楽しみに待っています。

2009/02/03

カルマン博士がどのような視点で空の力学を切り開いたのか、その語りには少なからずの興味があります。またこのような科学者の講演著作は総じて、物事への姿勢を学ぶ事が多く、その点にも期待します。

2008/02/19

とても面白い読みもので、流体力学や航空力学の専門家以外の一般の人にも興味をもって読むことができる本です。もちろん、流体力学を学ぶ際にいっしょに読んでもとても楽しい本です。飛行という、身近で誰にも興味をもってもらえる題材を、平易にしかしじっくりと語る本書が復刊されたら、より多くの人に、科学や技術に親しんでもらえるのではないでしょうか。

2007/06/20