復刊投票コメント一覧
黄昏のベルリン
全5件
読む前は普段謀略ものの作品を書かない作者だけに不安もありましたが、文章の力に乗せられて
一気に読んでしまいました。
物語で行く土地それぞれの張り詰めた雰囲気がしっかりと
伝わるほか、作者に対して常に述べられている騙しの技術も
冴え渡っています。
既に過去のものとなった題材とはいえ
盛り上がる場面が最後まで作られており、
息もつかせぬ緊迫感は褪せず今でも楽しめると思います。
2006/04/17
読む前は普段謀略ものの作品を書かない作者だけに不安もありましたが、文章の力に乗せられて
一気に読んでしまいました。
物語で行く土地それぞれの張り詰めた雰囲気がしっかりと
伝わるほか、作者に対して常に述べられている騙しの技術も
冴え渡っています。
既に過去のものとなった題材とはいえ
盛り上がる場面が最後まで作られており、
息もつかせぬ緊迫感は褪せず今でも楽しめると思います。
2006/04/17
このミス88年版で3位に、文春のランキングでは国内1位にもなった傑作です。他の
連城三紀彦作品とはひと味違った国際謀略小説ですが、連城三紀彦の良さ全てが詰まっ
ていると言っても過言ではない作品です。ぜひ多くの方に読んで欲しいです。
2005/07/14