復刊投票コメント一覧
景観にさぐる中世
全5件
本書は角川源義賞を受賞した著作であり、多くの図書館や研究機関などで購読が望まれているにも関わらず、版型の大きさや高価格・少数出版であることにより、市場において早くから払底している商品である。著者の他の作品は文庫化やリブレット化が進んでおり、それらは売れ筋の商品となっている。出版社においては、本書の復刊以外にも、縮刷版や簡易版を刊行するなどの措置が望まれる。
2006/08/22
本書は角川源義賞を受賞した著作であり、多くの図書館や研究機関などで購読が望まれているにも関わらず、版型の大きさや高価格・少数出版であることにより、市場において早くから払底している商品である。著者の他の作品は文庫化やリブレット化が進んでおり、それらは売れ筋の商品となっている。出版社においては、本書の復刊以外にも、縮刷版や簡易版を刊行するなどの措置が望まれる。
2006/08/22
現在、開発の進行、過疎化などにより
荘園故地の変貌が激しく進んでいる。
地名・伝承も急速なスピードで忘れ去られている。
もはやこれほどの情報量を集めることは不可能である。
現状として、10年前に出版された本書の示す事実群が、
すでに貴重な現地情報の記録である。
本書は、すぐれた内容を持っており、
荘園研究における基礎的な文献であるが、
現在絶版であり、また古書としても
入手が困難な状況にある。
本書が語る中世世界を再び世に問うとともに
今後荘園研究に携わる人々の便を考え、復刊を強く望む。
2004/12/24