復刊投票コメント一覧
投票コメント
全6件
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地味ですが、弱い生き物や寂しい生き物へ向けられるディヤングのやさしいまなざしが泣かせる名作です。この作品が収録されている国際アンデルセン大賞名作全集は、ほかの収録作も装丁も大変よいシリーズでした。絶版になっている作品はぜひ復刊してほしいものです。 (2010/11/15)GOOD!1
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小学校の図書室で何度も借りて読みました。この本に夢中で引き込まれたあの気持ちは今でもはっきり覚えています。大人になった今もう一度読んでみたいと強く願っています。 (2007/05/21)GOOD!0
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(2005/11/07)GOOD!0
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子供の頃、図書館で読みました。GOOD!1
何度も何度も繰り返し借りて読んだことを覚えています。
題名は覚えているのですが、具体的な筋は思い出せません。
犬と鶏と男の人との、何か物悲しく、心温まる内容だったと思います。
同じディヤングの「びりっかすの子ねこ」は購入できました。
温かくて、涙が出ます。
「いぬがやってきた」も、どうしてもどうしても、もう一度読みたいです。 (2005/07/18) -
訳者の白木茂さんは、子供の時、、「シートン動物記」の訳で私を本好きにしてくれた恩人ともいうべき方で、その人間性・業績をとても尊敬しています。白木さんはディヤングをことのほか愛されていたようで、是非この作品も読んでみたいと思っていました。 (2004/07/07)GOOD!1
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小学校の時図書室で見つけ、何回も読み直しました。GOOD!1
読書感想文もこの本で書いた思い出があります。
卒業してからも、ずっといろいろなところで探したのですが、見つけることはできませんでした。
どうしてももう一度読んでみたい、多くの人に読んで貰いたい本です。 (2004/06/26)
ねこまた