復刊投票コメント一覧

あわれ天平の少女

全5件

奈良にはまるきっかけになった本です。中将姫については絵本で知っていたので、より詳しく書かれていたのが嬉しく、何度も繰り返し読みました。ここから井上靖の「天平の甍」や「額田女王」、折口信夫の「死者の書」など奈良時代についての小説を読み漁るようになりました。ジュブナイルとして優れた作品だと思います。

2025/11/18

子供の頃に持っていて何度も何度も読み返すほど好きな物語でした。中将姫の伝説ではありながら、歴史的事象もしっかりと踏まえた作品で、数十年経った今でも十分読むに値すると思います。少女小説というジャンルだったために文庫化などもされず、今となっては読みたくても読むことができません。この作品を知っている人は少ないと思いますが、もっと広く読まれてほしいと思い、復刊を希望しました。

2023/03/21

このお話と、鎌倉の唐糸の娘のお話と、このシリーズは2冊持ってました。
何の気なしに手に取った1冊だったと思いますが、すっかり天平にはまり、奈良にはまり、先日、ようやく念願かなって当麻寺へ行って来ました。
中将姫というより、中将姫の兄上が好きだった気がします。あんな素敵なお兄さまが欲しかった。

2009/04/23

派手さはないけど、ものすごく好きな本でした。

2003/07/26

子供の頃に図書館で一度読んだきりで、古い本だったためその後処分されてしまったようです。もう一度読みたいと思っていたのですが既に廃盤になっていました。かの有名な蓮糸曼陀を織り上げるシーンに感動して奈良のお寺に行きました。

2003/02/26