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復刊投票コメント一覧

青春とはなんだ

投票コメント

全10件

  • 高校生の時に読んだが、手元にない (2013/05/10)
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  • 出来過ぎた筋書きだが、若い時期に読むと勇気がでる作品だと思う。「青年の樹」、「おゝい雲」と併せて、石原青春3部作と言えるだろう。閉塞感に覆われているこの時期にこそ、是非復刊をお願いしたい。 (2011/06/07)
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  • 石原慎太郎氏の小説中、今で言えばライトノベルに属する一連の作品、例えば「青年の樹」「雲に向って起つ」「おゝい雲」そしてこの「青春とはなんだ」は先入観で捉えていた以上に面白く、読み出したら止まらない。
    漱石ファンは怒るかも知れませんが、「青年の樹」が石原流「三四郎」であるとすれば「青春とはなんだ」は石原流「坊っちゃん」ではないだろうか。 (2008/10/24)
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  • すき (2005/11/25)
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  • ドラマを見て原作が読みたくなった。 (2005/06/10)
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  • 「青春とはなんだ」は、学園ドラマの出発点となったテレビ番組の原作本です。
    作者は東京都知事の石原慎太郎氏。石原氏のこの本はもう何十年(?)も前から絶版になっているようです。私も何年も前から古書店を探していて数年前に偶然、この本(文庫)を発見し、即、購入しました。
    詳しい内容は忘れてしまいましたが、どこかの地方都市の高校に赴任してきた熱血漢の教師が主人公です。確か英語の教師でした(これより学園ドラマの教師はだいたい英語教師という設定が多かったと思います)。その男気あふれる教師と、高校生や町の人々との交流を描いた物語です。現代版(といっても'60年代頃が舞台です…)の「坊ちゃん」といったところでしょうか。
    数年前に古書店で発見して購入した時には、夢中になって一気に読んでしまった記憶があります。読後感が爽やかで気持ち良かったです。
    増刷されていないのは、もしかすると原作者の石原氏自身のOKが出ないためではないでしょうか。復刊交渉の「壁」とならなければよいと思われます。ぜひ復刊を希望します。 (2004/09/10)
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  • 30年以上前に読んで、“青年の樹”、“雲に向かって立つ”とともに石原慎太郎の青春小説の中で好きだったものです。
    上記の2冊は我が家にはありますが、“青春とはなんだ”がありません。ぜひ復刻していただき、本棚に一緒に並べたいと思います。 (2004/07/17)
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  • よみたい (2002/07/22)
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  • 高校生の頃、角川文庫で何度もぼろぼろになるまで読んだが、引越しのとき捨ててしまった。その後、読みたくなって古本屋も探したけど無い
    始めの駅と食堂の場面、生徒を売春宿から助け出すところ(日活映画では貧さから家の畑を手伝うだけに換えられていた、ガッカリ。TVでは原作どうりだったような気がする)坊ちゃんがス-パマンになった。アメリカの体験談は、ミッキ-安川の自伝を参考にしたのか?主人公の顔がミッキ-安川じゃチョットがっかり。もう一度読みたい (2002/07/21)
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  • 昔読んだ本で、もう一度読みたくて探しても探しても見つからないのです。 (2002/07/17)
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