みぃふぁいゆーさんの公開ページ レビュー一覧 公開ページTOPへ レビュー かぜのでんしゃにのって やすいすえこ 作 / 葉祥明 絵 ものを見つめる感性、絵が素晴らしい 迷った時、悩んだ時、生き方を見つめてみよう、やすいすえこ先生の感性、 葉祥明先生の美しい絵。たんぽぽの種のおはなし。(2022/03/18) メルモちゃん 愛蔵版 ふくやまけいこ 著 / 手塚治虫 原作 メルモちゃんが、可愛い 手塚治虫さんへの愛情を感じる、ふくやまさんのリメイクは、ちょっぴりマニアックだけれど、とってもかわいい!子どものころ、テレビで見た なつかしさ とリメイクの新しさがとってもいい。(2020/09/16) メキメキえんぴつ 大海赫 怖くって、ちょっと変 ぼくは、こわーい本です。の、予告どおり怖くて、ちょっと変。シュールな絵。えんぴつに意思があり、いい話やいい教訓では終わらない、今ではNG気味の自由さが、子どもにとっては反面教師となり、いいのかもしれません。怖いものが好きな子や大人が読むといいかも。あなたのえらさは何ポッチ?に、ちょっとドキっとして、自分を見つめなおしたりして…。怖くって、記憶に残っちゃいますので、ハマってしまう人もいると思うけれど、トラウマに、お気をつけて〜。(2019/07/02) たいようオルガン 荒井良二 のびやか自由な世界が楽しい たいようオルガン たいようオルガン ぞうバスはしる みち でこぼこ…など、ところどころ助詞のないリズムが耳に心地よく、のびやかで自由な絵からは楽しい音楽が聞こえてきそう。こどもゴコロいっぱいの文と絵に圧倒されます。 ぞうバスがどんどんはしって、のりたい人手をあげて の語りかけに思わず、ハイといってしまいそう。(2018/08/21) かこさとし むかしばなしの本 全5巻 かこさとし ことばも楽しい 耳に心地いいことばのリズム、子どもがおもしろいと思うフレーズ、お話の内容も、ことばも楽しめます。かっぱとてんぐとかみなりどんがオススメですよ。(2018/02/15) 泣いた赤おに 浜田広介 作 / つちだのぶこ 絵 しあわせって… しあわせって、なんだろう?にんげんとなかよくなりたい赤鬼。友だちの赤鬼ため、悪者をかって出る青鬼。やさしさとせつなさ。つらい気持ちの人がいる上でのしあわせ。 親子で、ほんとうのしあわせについて、考えました。 自分もしあわせ。の上に、たいせつな人の幸せがあったら…いいね。(2017/08/03) まいごのくじら <復刊傑作幼児絵本シリーズ 10> 松谷みよ子 文 / 渡辺三郎 絵 心やさしい迷子のくじらのお話 海を自由に泳ぎながら、さりげなく人助けする、目立たないけれどしっかり者の迷子くじらのおはなし。文章のテンポ、リズムもよく、軽快に読めます。ほほえましいおはなしですよ。(2017/02/07) わにのスワニー 中川ひろたか 著 / あべ弘士 絵 しまぶくろさんが名脇役 主人公のスワニーのお隣に住んでいる、しまふくろうのしまぶくろさんがイチオシです。ユニークなキャラクターで、自分で自分を配達して、ハンコついて喜んじゃうところとか、こどもたち大笑い。小題ごとのラストについている日記も、面白くて楽しめます。(2016/08/02) はらぺこあおむし POP UP BOOK エリック・カール /もりひさし 見て、触って2度楽しい! おおらかで鮮やかな色彩。飛び出すところが楽しい。幼い子どもも触って楽しめます。見て、触って2度楽しい、子ども大よろこびの絵本です。(2016/06/29) おとうさんぼくね… 長谷川義史 さく・え おとうさんへ 子どもって、みんな、おかあさんの味方って思ってしまうお父さんへ。家族のために頑張ってるおとうさんの背中、ちゃんと見てますよ。子どものおとうさんを思うキモチ、聴いてあげてください。子どもといっしょに読んでも、あったかくほっこりして、子どもとのキョリが近くなると思います。ぜひ!(2016/02/02)
レビュー
かぜのでんしゃにのって
やすいすえこ 作 / 葉祥明 絵
ものを見つめる感性、絵が素晴らしい
迷った時、悩んだ時、生き方を見つめてみよう、やすいすえこ先生の感性、
葉祥明先生の美しい絵。たんぽぽの種のおはなし。(2022/03/18)
メルモちゃん 愛蔵版
ふくやまけいこ 著 / 手塚治虫 原作
メルモちゃんが、可愛い
手塚治虫さんへの愛情を感じる、ふくやまさんのリメイクは、ちょっぴりマニアックだけれど、とってもかわいい!子どものころ、テレビで見た なつかしさ とリメイクの新しさがとってもいい。(2020/09/16)
メキメキえんぴつ
大海赫
怖くって、ちょっと変
ぼくは、こわーい本です。の、予告どおり怖くて、ちょっと変。シュールな絵。えんぴつに意思があり、いい話やいい教訓では終わらない、今ではNG気味の自由さが、子どもにとっては反面教師となり、いいのかもしれません。怖いものが好きな子や大人が読むといいかも。あなたのえらさは何ポッチ?に、ちょっとドキっとして、自分を見つめなおしたりして…。怖くって、記憶に残っちゃいますので、ハマってしまう人もいると思うけれど、トラウマに、お気をつけて〜。(2019/07/02)
たいようオルガン
荒井良二
のびやか自由な世界が楽しい
たいようオルガン たいようオルガン ぞうバスはしる みち
でこぼこ…など、ところどころ助詞のないリズムが耳に心地よく、のびやかで自由な絵からは楽しい音楽が聞こえてきそう。こどもゴコロいっぱいの文と絵に圧倒されます。
ぞうバスがどんどんはしって、のりたい人手をあげて の語りかけに思わず、ハイといってしまいそう。(2018/08/21)
かこさとし むかしばなしの本 全5巻
かこさとし
ことばも楽しい
耳に心地いいことばのリズム、子どもがおもしろいと思うフレーズ、お話の内容も、ことばも楽しめます。かっぱとてんぐとかみなりどんがオススメですよ。(2018/02/15)
泣いた赤おに
浜田広介 作 / つちだのぶこ 絵
しあわせって…
しあわせって、なんだろう?にんげんとなかよくなりたい赤鬼。友だちの赤鬼ため、悪者をかって出る青鬼。やさしさとせつなさ。つらい気持ちの人がいる上でのしあわせ。
親子で、ほんとうのしあわせについて、考えました。
自分もしあわせ。の上に、たいせつな人の幸せがあったら…いいね。(2017/08/03)
まいごのくじら <復刊傑作幼児絵本シリーズ 10>
松谷みよ子 文 / 渡辺三郎 絵
心やさしい迷子のくじらのお話
海を自由に泳ぎながら、さりげなく人助けする、目立たないけれどしっかり者の迷子くじらのおはなし。文章のテンポ、リズムもよく、軽快に読めます。ほほえましいおはなしですよ。(2017/02/07)
わにのスワニー
中川ひろたか 著 / あべ弘士 絵
しまぶくろさんが名脇役
主人公のスワニーのお隣に住んでいる、しまふくろうのしまぶくろさんがイチオシです。ユニークなキャラクターで、自分で自分を配達して、ハンコついて喜んじゃうところとか、こどもたち大笑い。小題ごとのラストについている日記も、面白くて楽しめます。(2016/08/02)
はらぺこあおむし POP UP BOOK
エリック・カール /もりひさし
見て、触って2度楽しい!
おおらかで鮮やかな色彩。飛び出すところが楽しい。幼い子どもも触って楽しめます。見て、触って2度楽しい、子ども大よろこびの絵本です。(2016/06/29)
おとうさんぼくね…
長谷川義史 さく・え
おとうさんへ
子どもって、みんな、おかあさんの味方って思ってしまうお父さんへ。家族のために頑張ってるおとうさんの背中、ちゃんと見てますよ。子どものおとうさんを思うキモチ、聴いてあげてください。子どもといっしょに読んでも、あったかくほっこりして、子どもとのキョリが近くなると思います。ぜひ!(2016/02/02)