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「絵画と文学との限界について」と副題され、主として「絵画」と「文学」という二種類の表象技術間の決定的な差異、および両者の副次的なもの調和の可能性を究明した18世紀ドイツ古典主義美学の教科書的な作品は、今日なお熟読に値する数々の知見をとどめている。とりわけホメロスを引いて言語描写と対象との原理的な齟齬の所在を具体的に指摘するくだりなど実に貴重。一著の古典的意義は容易に色あせまい。
2019/10/10
「絵画と文学との限界について」と副題され、主として「絵画」と「文学」という二種類の表象技術間の決定的な差異、および両者の副次的なもの調和の可能性を究明した18世紀ドイツ古典主義美学の教科書的な作品は、今日なお熟読に値する数々の知見をとどめている。とりわけホメロスを引いて言語描写と対象との原理的な齟齬の所在を具体的に指摘するくだりなど実に貴重。一著の古典的意義は容易に色あせまい。
2019/10/10