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死んだキャベツさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 2ページ

復刊リクエスト投票

  • 意味の彼方へ・ラカンの治療学

    【著者】新宮一成編、ジャック=アラン・ミレール他著

    ラカン亡き後の後継者であるミレールの考え方が、これだけはっきりと述べられた本は日本では本書が初めてであり、日本独自企画というところも本書の重要性が伺われます。
    内容的に非常に読み易い本であることも有り難い存在でしょう。(2010/10/24)
  • 現代論理入門 〈ことばと論理〉

    【著者】W・V・O・クワイン 著/杖下隆英 訳

    巨匠クワインらしい実に明解な現代論理学の入門書で、1972年の邦訳出版から「20年以上」も版を重ねていた名著。
    これだけ素晴らしい本が絶版なのは絶対におかしいと思います。(2010/09/21)
  • テレヴィジオン

    【著者】ジャック・ラカン

    非常に手頃な頁数(ラカンの本文・114頁、ミレールの解説・44頁)でありながら巻末の用語集など充実していて、チャレンジのしがいがある難解な本であるため。(2010/06/18)
  • シュレーバー回想録 -ある神経病者の手記

    【著者】D.P.シュレーバー 著 / 尾川浩 金関猛 訳

    この本が品切れなのは残念です。たぶん様々な大学の授業や論文執筆にも必要な文献であるはずです。(2010/05/28)
  • 浴槽で発見された日記

    【著者】スタニスワフ・レム

    レム+深見弾の名コンビによる本なので、サンリオよりはこちらを!(2009/08/02)
  • 進化の構造 part1・part2

    【著者】ケン・ウィルバー

    ケン・ウィルバーの最も重要な著作ですし、なんでウィルバーの本は出たと思ったらすぐに絶版になってしまうのでしょうか?売れていないわけではなにはずですが・・・。(2009/07/15)
  • 論理学の哲学

    【著者】W・V・O・クワイン

    言語哲学の重鎮にして巨匠と言われたクワインの大変優れた入門書。
    かの、飯田隆氏も推薦している名著。
    なんでこれだけの名著が現在入手できないのか、さっぱりわかりません。
    言語哲学、分析哲学に興味のある人には欠かせない本と言えます。(2009/01/04)
  • ヒッチコックによるラカン―映画的欲望の経済

    【著者】ジジェク,スラヴォイ

    正直、大した本ではないのですが、復刊要望は多いようなので文庫ででも復刊してみたら、まあ売れるんじゃないでしょうか・・・。
    くどいようですが、大した本ではありませんがね。(2007/05/03)
  • 精神分析への抵抗 ジャック・ラカンの経験と論理

    【著者】十川幸司

    初版で絶版・・・困ったものです。(2007/03/11)
  • 原子と分身 ルクレティウス・トゥルニエ

    【著者】ジル・ドゥルーズ 丹生谷貴志(他)訳

    非常に薄い本ですが、良い論文だと思います。
    絶版にしておくにはもったいないですね。(2006/09/03)
  • 地球巡礼

    【著者】ロバート シェクリィ

    懐かしいですねぇ…。
    子供の頃(数十年前)「不死販売株式会社」をむさぼり読んだ記憶がありますが…。
    シェクリィは全部面白いですね♪(2006/07/10)
  • クラッシュ

    【著者】J.G.バラード 柳下毅一郎・訳

    いまや古典的傑作となりましたね。
    映画より原作の方が面白いと思います。
    やはりテクノロジー3部作は全部無いと…。(2006/07/02)
  • 金星応答なし

    【著者】スタニスワフ・レム、沼野充義

    この作品はポーランドで1960年に映画化されているんですね。
    「金星ロケット発進す」のタイトルで主演は谷洋子(日本人!)
    DVDは廃盤のようですが…。(2006/06/24)
  • 死亡した宇宙飛行士

    【著者】J・G・バラード

    後輩にあげるんじゃなかった…。(2006/06/11)
  • 欲動

    【著者】丸山圭三郎

    丸山圭三郎によるフロイト・ラカンの概念である「欲動」を自らのソシュール研究の観点から考察した重要論文です。
    数多のフロイト・ラカン研究書とは一線を画する思想的到達点を見せる傑作でしょう。
    ぜひ復刊を!!(2006/06/11)
  • 泰平ヨンの回想記

    【著者】スタニスワフ・レム

    投票忘れておりました。
    泰平ヨンが出会った頭のおかしい学者先生達の奇々怪々な研究、発明の数々を綴る壮絶な作品集。かなり面白いです!(2002/10/15)
  • コンクリートの島

    【著者】ジェームズ・G・バラード

    非常に現代的かつ起こりえる内容の小説です。私は幸いにも買って読みましたが、大学時代の後輩に卒業の置き土産として、スタニスワフ・レムの『枯草熱』とともにあげてしまいました。(88年の話です)
    今は大変後悔しています。後輩に「返してくれ!」と言えば済む事ですが、先輩のプライドとして未だに言えません。
    三部作の中で一番好きですし、映画化するといいなと前から思っています。SFというより完全な現代小説ですが、大変な傑作であるという想いは、未だに変わりません。ぜひ復刊をして欲しいものです。(2002/09/03)
  • すばらしきレムの世界 全2巻

    【著者】スタニスワフ・レム

    この作品が古本市場にでまわることは、大変少なくて、仮に出たとしても、とてつもない価格設定がされています。出版元である天下の講談社さん、業界大手なのですから、ぜひこの作品全2巻を即座に復刊してください!読みたい人は大勢います。(2002/08/29)
  • エデン

    【著者】スタニスワフ・レム

    全体主義社会、計画経済といったものに対する痛烈な批判です。社会的、生物学的な進歩の袋小路に入る様が不気味に描かれています。三部作と言われるだけあって、傑作です。なんで出版目録にないのか理解できません!(2002/08/23)
  • 宇宙飛行士ピルクス物語

    【著者】スタニスワフ・レム

    これは本当にないです。まず手に入りません。この作品の中から映像化された「審問」を始めとして全十篇、何れも楽しめます。作品だけでおよそ450ページとボリュームもあります。復刊すべきですよ。(2002/08/23)

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