復刊リクエスト投票

• やっぱ！アホーガンよ

  【著者】柴山みのる

  中古で簡単に手に入ると思ったのに・・・。でもまあ、
  「児童漫画誌」にこんなお下劣マンガが連載されていたこと自体、今考えても奇跡。
  歴史的価値（？）を考慮しても、版権元がどんな顔をして復刊に応じるのか興味深い。
  （現在のところ無視されているようですね。）
  
  同時期に連載された「ドクター天災」や「温泉ガッパドンバ」等も十分お下劣でしたが、
  アホーガンはポコチンやウンチギャグ（＊カトロ）において他を凌いでいました。
  私の子供心にある「タブー」をいとも簡単に破壊してしまったのです。
  
  いろんな意味で、あんなマンガ描ける人もういません。
  衝撃の最終回もう一度読ませてください。(2007/09/06)

• ブレンダと呼ばれた少年

  【著者】ジョン・コラピント

  「性意識は後天的なものである」という仮説を考える上でも有効な資料になる。(2005/02/15)

• 宗教生活の原初形態 上・下

  【著者】エミール・デュルケム

  岩波文庫はデュルケームに何か特別な恨みでもあるのでしょうか。(2004/04/24)

• キリスト教の本質 上・下

  【著者】フォイエルバッハ 著 ／ 船山信一 訳

  若き日のマルクスに影響を与えた一冊ということで、いちど読んでみたいと思います。(2004/03/31)

• ソビエト帝国の崩壊

  【著者】小室直樹

  小室直樹の名を広めた一冊なので。(2004/03/10)

• 超常識の方法

  【著者】小室直樹

  ○○法とかいう類の本には懐疑的ですが、小室直樹という人間の思考方法を知ることが出来るというので、大変興味を持っています。(2004/03/10)

• 日本教の社会学

  【著者】山本七平 小室直樹

  タイトル的に読んでみたい気がした。(2004/03/10)

• 「天皇」の原理

  【著者】小室直樹

  小室直樹の天皇論が包括的に理解できそうなので。(2004/03/10)

• 危機の構造 日本社会崩壊のモデル

  【著者】小室直樹

  図書館でしか読めない。赤線を引きまくりたいです。(2004/03/10)

• 社会学的方法の規準

  【著者】エミール・デュルケム 著 ／ 宮島喬 訳

  デュルケムとなると「自殺論」ばかり。こちらも重要文献です。(2004/03/05)