復刊リクエスト投票

• ストックホルムの密使

  【著者】佐々木譲

  え、絶版だったんですか、この名作が。
  新潮社さん、損されてません？
  
  現代小説のなかでは最も面白く、一字一句の隙・無駄のない、
  ダイヤモンドのような作品だと思います。
  
  読んだことのない人のために復刊希望。(2007/10/05)

• 風と踊れ！ ～時代を疾走ぬけた男・バロン西～

  【著者】二橋進吾 原作 ／ 樹崎聖 漫画

  男爵西竹一の生涯が簡潔に、かつドラマティックにまとめられていて、大変読み応えのある作品です。時代のなかで誇り高く生きたバロンをより多くの人に知ってもらえる良作だと思いますので単行本化を強く希望します。(2007/08/13)

• レモンの勇気

  【著者】安則まみ

  こんな本があったとは・・・。って思ってる人も多いのでは？PSY・S最高！なんで、復刊希望。(2003/09/17)

• ドリームネットｐａｐａ　全4巻

  【著者】柴田亜美

  短命でしたが、大ウケな漫画でした！ヒデハルがかっこいいのでまた読みたいものです。(2003/08/15)

• 内閣総理大臣織田信長　全８巻

  【著者】志野靖史

  高校のときに大流行しました。めちゃめちゃ笑えるのに、それなりに含蓄も深いというギャグマンガです。(2003/08/01)

• 収容所群島

  【著者】ソルジェニーツィン

  メドベージェフの『ソ連における少数意見』ででしたか、あれのなかで随分触れられていましたね。残念ながら目を通さないまま今日に至ってしまいました。自分を恥ずとともに復刊希望。(2003/07/30)

• キートン動物記

  【著者】勝鹿北星/浦沢直樹

  絶版になってたのですか。それが意外なくらいおもしろいと思うのですけどね。(2003/07/30)

• こんなこいるかな 全12巻

  【著者】有賀忍

  懐かしい！小学校のときのあだ名がやだもんだったから。なんか他にもたくさんいましたよね。(2003/07/30)

• セガサターン「NiGHTS」オリジナル・サウンドトラック

  【著者】石川　祐弘

  CDは持ってるのですが、楽譜があったとは…。是非ほしいものです。NiGHTS、またやりたくなってきました。(2003/07/30)

• 氷の海のガレオン

  【著者】木地雅映子

  高校のときでしたか、カバーのイラストと登場人物の名前がキレイだったので衝動買いしてしまいました。ものすごく面白い！ってワケではなかったのですが、なぜか売り飛ばせないで手元においたままです。そんな本です。不思議な良書なのでしょう。(2003/07/30)

• フランス田園伝説集

  【著者】ジョルジュ・サンド

  岩波文庫版でしたが、大学で読んだとき面白かったなぁ。挿絵がドレの絵みたいでまたなんともいえない雰囲気がありました。(2003/07/30)

• 古い医術について

  【著者】ヒポクラテス

  面白そうです。普通に興味が湧きましたので一票。(2003/07/25)

• 厚生経済学と社会選択論

  【著者】A.M.フェルドマン/著 川島康男/訳

  既に投票なさっている方々のご意見に賛成です。本当にそうだと思います。私も復刊を強く希望します。(2003/07/23)

• ナポレオン 上下巻

  【著者】長塚隆二

  ナポレオンの伝記の中では非常に読みやすく臨場感もある。中古で下巻だけは持っているのですが、ぜひ上下巻セットで手に入れたい。(2003/07/23)

• Forget-me-not

  【著者】鶴田謙二

  え、これって単行本化されてたんですか？まあ、何にせよ、単行本化希望。なかなか叶う夢じゃないってことは、鶴田先生に関しては慣れっこなんですけどね(笑)。(2003/07/22)

• 海軍戦略

  【著者】アルフレッド・マハン

  私が読んだのは軍令部が訳した版でした。こいつを読破したおかげで、旧仮名遣いと漢文調は恐くなくなりました(笑)。ネルソン提督について随分ページが割かれていた記憶がありますが、大変面白かったです。(2003/07/22)

• 海上権力史論

  【著者】アルフレッド・Ｔ・マハン／著　北村謙一／訳

  『海軍戦略』と一緒に大学時代に読みました。懐かしいですね。(2003/07/22)

• ANGEL DUST

  【著者】平野耕太

  隠れた名作。モンティの「何故貴様らは私の一切合切を否定して生きていく!?」というセリフにしびれました。(2003/07/22)

• 全滅の戰列　バルチック艦隊回航記

  【著者】フランク・テイエス著 大河原精一郎,川村重和共訳

  戦前に出版された文献ですが、これほど面白い戦争伝記は他にないと言えます。著者の文章力と訳者の翻訳能力が見事にかみあった知られざる名著だと思います。日本海海戦といえば東郷司令長官、という偏った知識に一石を投じてくれました。(2003/07/15)

• 清水幾太郎著作集 全19巻

  【著者】清水幾太郎

  大学時代、最後の10ヶ月は論文も書かずに、この19冊にかじりついて読破しました。後にも先にもあれほど充実した経験はないかもしれません。全集ではないにせよ、あれほど素晴らしい文章を集めた著作集がなぜ絶版になったのか、まったく残念でなりません。清水先生が被った批判は重々承知ですが、それでも一人でも多くの人に読んでいただきたい文章ばかりです。復刻を強く望んでいます。(2003/07/15)