復刊リクエスト投票

• 『風と木の歌』

  【著者】安房直子

  「きつねの窓」を教科書で読み、図書館で他の本を探しました。本が好きでない妹に読んであげたのですが、真剣に聴き入っていたのが「夕日の国」で、とても好きだと嬉しそうだったのを覚えています。妹にプレゼントしたいです。(2003/06/13)

• ヴォネガット、大いに語る

  【著者】カートヴォネガット

  ８年前ヴォネガットの著書に出会って、何件か書店を歩き回り手に入るものは購入したのですが、その時既に「大いに語る」は店頭で見つけることが出来ませんでした。今にして思えば、もっととことん探しておけばよかった！(2003/06/13)

• 私の洋風料理ノート

  【著者】佐藤雅子

  コメントを拝見して、読んでみたいと思いました。「伯爵夫人のたいこ」が気になります。(2003/06/13)

• 創作子どもSF全集 全20巻

  【著者】豊田有恒　光瀬龍　福島正実　矢野徹　砂田弘他

  「ぼくのまっかな丸木舟」「犬の学校」をもう一度読み返したいです。他にも希望している方がいらっしゃるのを見て、嬉しくなってしまいました。(2003/06/13)

• 6月31日6時30分

  【著者】寺村輝夫 作 ／ 安野光雅 絵

  プレゼントのランドセル、ロケットのつくりかた、コーヒータイム・・・子供がわくわくするものがめいっぱい詰まった、でも不思議な影のあるようなお話でした。寺村氏の本は名作ばかりですが、「わらいねこ」とこの本は是非手に入れたいです！(2003/06/13)

• タマタン

  【著者】神宮輝夫 作 ／ 長新太 絵

  長新太さんの絵本の中で一番印象深いものでした。内容はあまり覚えていないのですが、タマタン（？）が島の上にぽつんと立っていたイラストがあったように思います。もう一度、読んでみたい！(2003/06/13)

• もじゃもじゃペーター

  【著者】ハインリヒ・ホフマン 著 ／ 飯野和好 絵

  絵のインパクトが凄かったので、飯野氏のイラストのものを手に入れたいです。グリムも好きなのですが、子供の頃、グリムと混同していました。(2003/06/13)

• びんの中のこどもたち

  【著者】大海赫

  非現実的な話でありながら、現実の世界との境目があいまいな不思議さがあったように思います。怪しい「メキメキえんぴつ」も大好きです！(2003/06/13)

• 合成人間ビルケ

  【著者】A.ベリャーエフ

  哀愁を帯びたストーリーが非常に印象深く、あくまでも「人間主体のＳＦが好き」という自分の嗜好のルーツであるように思います。(2003/06/12)

• どうぶつしんぶん

  【著者】岸田衿子　松竹いね子　谷川俊太郎 ぶん ／ 堀内誠一 え

  お料理のレシピが忘れられません！長年、ぜひ、もう一度読みたいと思っておりました。(2003/06/12)