復刊リクエスト投票

• 浄土仏教の思想　全15巻

  【著者】桜部建　他

  浄土仏教の基本を知るために、欠かせない書です。
  古書でもほとんど無いので、復刊を強く希望します。
  出版元は講談社なのですから、同社の学術文庫でも良いと思います。是非！(2010/10/06)

• グノーシスの宗教 異邦の神の福音とキリスト教の端緒

  【著者】ハンス・ヨナス 著 ／ 秋山さと子 入江良平 訳

  諸宗教の生成や発展にまつわる要素としての、思想的「交流」の様相を平易に説いてくれる書物かと期待します。(2009/07/17)

• 唐代政治社会史研究

  【著者】礪波護

  この本が版元品切れになって久しくなりました。中国唐代のことに関心ある者にとって必読の文献です。(2009/01/21)

• 不老不死 -仙人の誕生と神仙術

  【著者】大形徹

  この本も無くなっていたとは。神仙について知識を深めたいので、復刊を希望します。(2004/12/02)

• 中国都城の起源と発展

  【著者】楊寛　著/西嶋定生　監訳/尾形勇・高木智見共訳

  広大な中国を、その根底において理解するには、途上発展の様子を知る必要があるでしょう。(2004/12/02)

• 漢文入門

  【著者】前野直彬

  いろんな人に、漢文に触れてほしいですね。日本人の教養と伝統文化を支えてきたものの一つが、漢文だからです。その際、読み物風の入門書は貴重です。(2004/12/02)

• 抱朴子

  【著者】葛洪 /石島快隆

  平凡社東洋文庫でも現代語訳が出されているが、それに先立つものとして、比較参照するのがよい。(2004/12/02)

• 大石仏

  【著者】塚本善隆

  氏の著作集（全７巻）にも収録されていませんので、復刊を強く希望いたします。(2004/11/01)

• 制度通　上下巻

  【著者】伊藤東涯

  定期的に増刷されてはいるようですが・・・はやく買いたいものです。(2004/09/17)

• 隋唐の仏教と国家

  【著者】礪波護

  中国史や東アジアの仏教史を知ろうとする者には、必読の文献といってよいでしょう。(2004/09/17)

• 唐の行政機構と官僚

  【著者】礪波護

  H16.9現在、出版社にたずねたところ、版元品切れでなく、絶版とのこと。まだまだ多くの需要があるはず。ぜひ復刊させて欲しい。(2004/09/17)

• 涅槃宗之研究　前篇・後篇全２冊

  【著者】布施浩岳

  著者の視点に同感。古い本ですが、見逃せない一著。(2004/07/01)

• モンゴル帝国の歴史

  【著者】デイヴィド・モーガン著／杉山正明・大島淳子　訳

  視点に興味を持ちました。(2004/06/18)

• フゥラン・テプテル：チベット年代記

  【著者】稲葉正就、佐藤長　共訳

  基本文献と思われますので、ぜひ。(2004/06/18)

• 中国般若思想史研究―吉蔵と三論学派

  【著者】平井俊榮

  電子ブックでも良いので、ぜひ。(2004/06/18)

• 劉裕 江南の英雄 宋の武帝

  【著者】吉川忠夫

  博覧強記の著者の全集の編纂を望みたいですが、とりあえず一冊でも。(2004/06/18)

• 中国古代文明の謎

  【著者】工藤　元男

  いい本ですね。(2004/06/18)

• イランの古代文化

  【著者】ロマン・ギルシュマン著／岡崎敬、糸賀昌昭、岡崎正孝　訳

  最近、イラン、アフガン、中央アジアの歴史に関心を持ち始めました。概説書をこえるものがなかなか見あたらないので、是非復刊を希望します。(2003/03/07)

• 入唐求法巡礼行記の研究 全４巻

  【著者】小野勝年

  『入唐求法巡礼行記』は、唐代後半期の社会の実情を記した第１級の史料です。中国の仏教史だけでなく、政治史、社会経済史においても大変重要な記述が含まれています。東洋文庫、中公文庫にもありますが、著者もことなり、本書は研究書として当該史料を扱う場合のスタンダードともいうべきものです。古書として出ているものは、あまりにも高額なので、復刊を待望します。(2003/03/07)

• 北魏仏教の研究

  【著者】横超慧日編

  碩学の論篇多数を収める、貴重な論集である。影印でも良いので、復刊を望みたい。(2002/11/19)